当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

赤目四十八滝

本日は当初の予定通り、後輩と三重県名張市にある「赤目四十八滝」に行って来ました。
赤目四十八滝 荷担滝
▲赤目五瀑 「荷担滝」
 2つに別れて流れ落ちる様が、荷を担っている様子から。






計画は全て後輩に任せたのですが、僕の旅行とは対照的にかなりゆっくりの出発です。
後輩の家で朝食を食べ、途中のコンビニで昼食を買い漫画の立ち読み・・・(゜Д゜;)

今日の天気予報は「曇り、降水確率0%」でしたが、名張市に入ったあたりからシトシト小雨が降り出しました。

10:30頃、赤目四十八滝の入口にある駐車場に到着します。

赤目四十八滝は天然記念物のオオサンショウウオの生息地で、滝の入口に世界各地の両生類を飼育・展示している「日本サンショウウオセンター」があります。
入山料を払い、オオサンショウウオを軽く見学し滝に向かいます。
赤目四十八滝 オオサンショウウオ
▲オオサンショウウオ

赤目四十八滝は約4kmの渓谷沿いの道に無数の滝が点在してあります。
滝は「四十八」あるわけでは無く(実際は23ヶ所)、「多い」と言う意味です。
赤目四十八滝 赤目四十八滝
▲赤目四十八滝 案内図

途中で雨はやみましたが渓谷と言う事もあり、一応持って来た長袖シャツを着て行きましたが寒かったです。

滝は渓谷に沿って大小、太い細い様々な滝があり、見飽きる事がありません。
中には「ただの流れ?」的な滝もありますが、それもまた良い味を出しています。
赤目四十八滝 行者滝
行者滝(落差約5m、滝壺深さ約10m)
 中央の岩を挟んで両側から別れて流れ落ちます。
 役の行者(えんのぎょうじゃ)が修行したと言われます。

赤目四十八滝 霊蛇滝
霊蛇滝(落差6m、滝壺深さ約7m)
 白蛇が岩をよじ登る趣から。

赤目四十八滝 赤目牛
▲赤目牛
 役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かい修行中、不動明王が赤目の牛に乗って出現したという伝説が「赤目」の地名の由来です。

赤目四十八滝 不動滝
不動滝(高さ15m、滝壺深さ10m)
 不動明王に因み名付けられました。この滝にお参りすることを滝参りと言いました。
 赤目五瀑の1つ。

赤目四十八滝 乙女滝
乙女滝
 滝も渕も小さく優しく、清純な乙女のような趣きから。

赤目四十八滝 大日滝
大日滝
 滝で修行をする修験者が信仰する大日如来から命名。

赤目四十八滝 千手滝
千手滝(高さ15m、滝壺深さ約20m)
 岩を伝って千手のように落水するからとも、千手観音に因んで命名されたとも言われます。
 残念ながら雨による増水で一体化していました(^_^;)

赤目四十八滝 布曳滝
布曳滝(高さ30m)
 布をかけたように落ちる様子から命名。
 赤目五瀑の1つ。

赤目四十八滝 竜が壺
竜が壺
 竜が棲んでいるという伝説から。

赤目四十八滝 縋藤滝
縋藤滝
 この周辺は鬼でも通ることが出来無いと言われる程の難所で、藤の古木にすがって渡った事から。

赤目四十八滝 陰陽滝
陰陽滝(長さ20m、滝壺深さ3m)
陽は滝の流れ、陰は滝壺はを表します。

赤目四十八滝 姉妹滝
姉妹滝
 右を姉滝、左を妹滝と言い、仲の良い姉妹のような姿から。
 雨による増水で一体化していました(^_^;)

赤目四十八滝 柿窪滝
柿窪滝(高さ5m、滝壺深さ10m)
 滝壺が柿の実のように見える事から。

途中の休憩所で買って行ったオニギリ、饅頭を食べ再び歩きます。
午前中の雨のため泥濘で通行が厳しい悪路もありましが、各地の滝を鑑賞しながら進みます。
赤目四十八滝 雨降滝
雨降滝
 岩を伝って雨が降るように見える事から。

赤目四十八滝 骸骨滝
骸骨滝
 落ち口に骸骨に似た岩が横たわっている事かららしいですが、分かりませんでした。

赤目四十八滝 斜滝
斜滝
 名前の通り斜めに流れ落ちる様から。

赤目四十八滝 夫婦滝
夫婦滝
 支流の山椒谷川にある滝です。
 2流で落ちるものの、途中で1つに結び合わさって注いぐ様から。

赤目四十八滝 雛段滝
雛段滝
 名前の通り、雛壇状になっている様子から。

赤目四十八滝 琴滝
琴滝
 滝の音が琴の音に聞こえる事からの命名ですが、水量が多く轟々と流れていました・・・

赤目四十八滝 琵琶滝
琵琶滝(高さ15m、滝壺深さ10m)
 名前の通り、琵琶の形状に似ている事から。
 赤目五瀑の1つ。

赤目四十八滝 岩窟滝
岩窟滝(高さ7m、滝壺深さ3m)
 滝の中腹に深い石穴があるらしいのですが、見えませんでした。

ようやく最後の岩窟滝にたどり着いたのは16時過ぎでした。

疲れましたが、踏破した達成感、何より個々の美しい滝のそれぞれの表情を見る事ができた事に満足しました。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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