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展示会

米沢で面白い展示会が開かれているようです。





史実証明のない直江兼続を紹介 米沢で一風変わった展示会   2009年06月21日 12:54



 米沢ゆかりの武将直江兼続に関するエピソードについて、史実であることが証明されていないものを紹介する一風変わった展示会が20日、米沢市の座の文化伝承館・蔵で始まった。今に伝わる兼続の人柄や業績などについて、“発信元”となった書物の記述などを解説している。
[MAP]

 米沢上杉文化振興財団の主催で、上杉博物館で開催されている「天地人博2009」の番外編として企画。正確な資料に基づき「息子を気遣う父親」「酒好き」などと人柄を解説している天地人博に対し、今回の展示会は軍記や逸話、伝承など、裏付けのない資料による兼続像を紹介している。

 展示されているのは写真や解説パネルなど計約30点。このうち上杉博物館所蔵の「直江釜」は、戦の際は溶かして鉄砲の弾になるよう兼続が推奨したと伝わる。市内でも数点見つかっているというが、鉄砲玉は鉛製なのに釜は鉄製。推奨されたのは銅製の釜という説もあり、「直江釜」の由来、目的は判然としていないという。

 このほか、「大男で美男子」という人物像の元とされる岡山藩士による逸話集「常山紀談」や、最近の研究で数字などの間違いが指摘されている「豊臣秀吉から30万石を与えられた」という話が記された新井白石著「藩韓譜」などは、兼続の死から約100年も後の江戸時代中期の書物であることを紹介。町割りを考えるために登ったとされる市内の兜山(かぶとやま)の写真を展示し、区画を決めるには城下までの距離が遠いことなどを解説している。

 この日は「天地人」のファンや観光客らが訪れ、パネルの記述にじっくり目を通していた。兼続に関する講習会に頻繁に参加しているという米沢市三沢、無職安孫子修身さん(66)は「事実はどうなんだろうと思いを巡らすことができた」と言う。上杉博物館の角屋由美子主任学芸員は「史実を踏まえることで兼続への関心を深めてもらえたらうれしい」と話していた。入場無料で、28日まで。23日は休館。  (山県新聞


最近の「戦国ブーム」で、資料的に怪しい話がさも史実として載ってるような内容の怪しい本や小説をよく見かけます
とくに、今年は直江兼続関連の本が乱造されており、そう言った創作や 伝承をさも史実であったかのように考える風潮を正す意味でも面白い試みだと思います
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Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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