当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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平成24年 兵庫縣神戸護國神社 秋季慰霊大祭

本日は兵庫縣神戸護國神社で斎行された「秋季慰霊大祭」に参列してきました。
拝殿 神戸護國神社春季慰霊大祭
▲兵庫縣神戸護國神社 拝殿(写真は春季慰霊大祭時)






兵庫縣神戸護國神社にはブーゲンビル島で散華した我が大叔父を含む、戊辰の役以降の国難に殉じた53,257柱の御英霊がお祀りされています。

到着後まずは手水舎で清め、社務所で受付を済ませ玉串料を奉納、遺族席に着席して祭典を待ちます。

10:30になり太鼓の音とともに宮司・祭員が参進してきます。

大祭はいつも通り
1、「修祓」
  宮司が大神様に祓詞を奏上、祭員により参列者が清められます。

2、「国歌斉唱」

3、「宮司一拝」

4、「宮司、御扉を開きおわして傍らに控す」

5、「神饌を供す」

6、「宮司、祝詞を奏し玉串を奉りて拝礼」

7、「大祭委員長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」
  
8、「兵庫県遺族会長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」(代読)

9、「参列者、玉串を奉りて拝礼」

10、「電報奉読」
   代表して靖國神社・京極高治宮司の電報が拝読されます。

11、「神饌を徹す」
  
12、「宮司、本座に復す」

13、「宮司一拝」

14、「宮司挨拶」

15、「大祭委員長挨拶」(柿原啓志氏)

16、宮司・祭員退下

と滞りなく進みました。
大祭後は拝殿で参拝の後、地下にある霊璽簿奉安殿を参拝、御神酒を頂きます。
帰りに去年老朽化で撤去された鳥居の再建募金をして大叔父に暫しの別れを告げ、神社を後にしました。

神戸護國神社の参列者は毎回150名程と少なく、国会議員も自治体首長の参列も無く(電報のみ)、9割以上が遺族会会員で占められています。
一般参列者も数える程しかいない状況で、大祭委員長が挨拶で言われていた「英霊の奉賛は次の世代になっても続けなくてはならない」と言う当たり前の事が継続できるのか非常に危ぶまれます。
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No Title

参列お疲れ様でした。
大叔父様も喜んでおいででしょう。
戦没者遺族の方々が9割というのは、全国各地の護国神社に言えることなんですね。
山口にも見受けられますが、地区単位の護国神社になると、外観は目も当てられないほどになっています。県から市、市から地区単位になると氏子や遺族の方々の数も少なくなるのは分かります。
今後調べるつもりですが、先日は県護国神社への安倍氏や高村氏の崇敬が分かりましたが、それが市や地区の護国神社へはどうなのか。神社による差別はなされていないか。色々考慮すべき点は多いでしょうが。
戦没者遺族の方々は別として、そもそも若者が先の大戦について興味が無さすぎます。戦争ワルイ、戦争反対、戦争コワイぐらいにしか思っていません。もはや日本人ではなく何か新しい民族です。
憂慮する所は多く前途は多難と言えますが、出来る努力をしていかなければなりませんね。

Re: No Title

甲斐菊陽さん、こんにちは。
本来は靖國神社の例大祭に行きたいところですが、日時的に数年に1回行けるかどうかです。

8月15日は一般の方も多く参拝される様ですが、例大祭となるとやはり遺族の方々が多いようですね。
崇敬会がある護國神社はまだマシかも知れませんが、神戸の様に崇敬会が無い神社は今後どうなるのか心配です。
以前にそれとなく崇敬会の設立について伺った事もありますが、今後は考えて行くものの現在は遺族会に任せている様な事を言われました。
宮司のご子息が神職なので後継はおられるものの、姫路と合祀などとならないか心配でもあります。

靖國・護國神社は他の神社と違い氏子がおらず、全て遺族・崇敬者頼みなので今後は益々先細りして行く事が最大の懸念です。

地区単位の護國神社は指定外護國神社に分類されるのですが、社殿も質素で常駐者もおらず寂れているのが現状ですね。
祭祀がどの様に斎行されているか不明ですし、そもそも存在すら知られていない様です。
大阪には指定外護國神社が高槻に鎮座されていますが、野見神社の境内に包含され末社的な扱いになっています。
こちらは野見神社で祭祀をされている様なので、まだマシな例だと思います。

我が国の国体に繋がる神社を蔑ろにする風潮は戦後蔓延した国家や祖国、そして戦争を全否定し、行き過ぎた個人主義を推奨する様な教育が一因と思いますが、思想に関係なく国に殉じた英霊の祭祀は後世を生きる我々が斎行していくのが当然と考えます。
私が崇敬している事もありますが拙ブログが靖國・護國神社の啓蒙に繋がる一助となればと思い、各地の護國神社や例祭の様子を細々と記事にして発信している次第です。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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