当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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我ニ追イツク敵機無シ

2日(日)、中央自動車道・笹子トンネルで天井が崩落、9人もの死者が出る痛ましい事故が発生しました。






まずは犠牲になられた方のご冥福を祈るとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈り致します。
さて、この事故に巻き込まれながら脱出に成功したNHK記者の事がネットで話題になっています。

笹子事故「NHK記者奇跡の脱出」 スバル「インプレッサ」に賞賛の声 2012/12/ 3 18:46



 9人もの死者を出した中央自動車道・笹子トンネルの天井崩落事故。偶然その場に居合わせたNHK記者が事故の瞬間に乗っていた車のアクセルを思いっきり踏み込み、損傷は受けたものの奇跡的に脱出した。

 乗っていた車はスバル「インプレッサ WRX STi」。ボディの剛性と加速性能のよさに、インターネットでは「さすが走りのスバル」と、賞賛する声が起こっている。
「崩落を見てアクセルを踏んだ」

 「インプレッサ WRX STi」を運転していたのはNHK甲府放送局の記者。NHKニュースの電話取材で記者は、「トンネルの壁が突然剥がれ落ち、大きな衝撃を受けた。しばらくは何が起きたか、わからなかったが、車の助手席側が大きくへこんでいるのに気づいた」と話した。

 トンネル内は崩落した天井の粉塵と火災による黒い煙が立ち込め、ほとんどなにも見えないような状況。そうした中で、「10台くらいの車を追い越し車線から抜いた途端に衝撃を感じ、崩落を見てアクセルを踏んだ。崩落を抜けたのは私の車だけ。トンネルから出てこられた後続車はいなかった」と明かす。

 崩落に巻き込まれまいと、とにかく必死にアクセルを踏んだことが想像できる。

 テレビに映し出された紺色の「インプレッサWRX STi」は後部から助手席側にかけて、リアウインドウが割れ、ボディは激しくへこんでいるものの、足回りはどうにか無事なようす。まさに間一髪だった。

 もし走行車線を走っていたら、アクセルを踏むタイミングが一瞬でも遅れていたら、と運が味方したこともあるだろうが、「車に助けられた」ことも間違いではない。

 この出来事にネットでは、
 「クルマを見ると青いインプレッサWRX…あの加速でもギリギリって事かな」
 「インプだからこそ間一髪逃げれたのかな」
 「『インプレッサだから避けられた』とか、伝説ができたりして」

と、インプレッサの加速性能に驚き、また称えた。

 富士重工業は「WRX STiは当社がかつて世界ラリー選手権への参戦を前提に製造した車なので、加速性能など極めて高い『走り』を備えています。そのため、通常のセダンに比べて(性能が)高いのは事実です」と話す。

 インプレッサなどのスポーツモデルのユーザーは、こだわりが強い熱心なファンが少なくない。「メカニックに強く、詳しい人が多い」ため、その加速性能に自然と目が行ったようだ。
スバル車のキャビン部分はつぶれにくい?

 ネットでは、
 「インプWRXかぁ。確かにスバル車じゃなかったら全部つぶれてたかもしれんね。スバル車のキャビン部分はほんとつぶれにくいからなぁ」

と、スバル車の「剛性」に言及するコメントも見られる。

 最近の車選びは、燃費性能や価格を重視する傾向にあるが、改めて車の剛性や運動性能など、トータルな安全性を考えてみる必要もありそうだ。

 もっとも富士重工業は「ドライバーの方が九死に一生を得たのは本当に不幸中の幸いで、それがたまたまスバル車だったということでしょう」と話している。(J-CASTニュース


僕は車に全く疎いのでインプレッサの名前くらいしか知りません。
が、このニュースを見て最初に思ったのが表題の「我ニ追イツク敵機無シ」です。
何の事か分からない方も多いと思いますが、この文言は軍好きにはお馴染みの電文です。
大東亜戰争末期、サイパン島偵察に向かった艦上偵察機「彩雲」が敵機に追尾され、振り切った際に打電したと言われる電文です。
この彩雲を製造したのが中島飛行機、現在のスバル(富士重工業)です。

僕の産まれ育った場所は中島飛行機の創業地に隣接しており、スバル=中島飛行機と言うのが浸透していた土地柄だったため、今でもスバルと言うよりは中島と言った方がしっくりきます(笑)

今回の事故で同社製の車が大破しながらも疾走、脱出できたのは流石スバル・・・いや中島飛行機だと改めて感心した次第です。
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私も事故の1報を見たとき如何に事故にならず 無事に逃げれたのか想像しましたが ドライバーの機転と車の性能が良かったのではと驚いております。
私の零戦の車ではと……
しかし、私は一時期 旧建設省の関係した仕事に従事していただけに 今回の事故の責任は誰か判ります。
トンネルだけでなく橋梁なども酷い状況です。 阪神の地震の際に高速道路が倒壊したのを忘れた方もあるでしょうが 色々な手抜きやら机上の計算以上に現実は過酷な利用で傷みも予想より遥かに劣化していたために倒壊しました。 高速道路だけでなく一般の橋も劣化が酷く酸性雨などや潮風 それに潮風と雨等々でコンクリート内部に染み込み鉄筋が錆びてコンクリートが剥がれ崩落して強度など無いに等しい状態です。補強工事なんて見た目の誤魔化しに過ぎません。
本当に酷い状況です。
今回も末端の弱い立場に責任を押し付ける筋書きですよ。
上に点検して報告しても無視ですからね。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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