映画『清須会議』配役発表
今年の6月に制作発表があり、拙ブログでも紹介しました。
その際、「三谷映画といえば結構な大物が登場する事でも知られていますが、誰がどの役を演じるのかも楽しみです。」と書きましたが、その配役が発表されました。

柴田勝家(役所広司)・・・会議出席者(織田家重臣)
羽柴秀吉(大泉洋)・・・会議出席者(織田家重臣)
丹羽長秀(小日向文世)・・・会議出席者(織田家重臣)
池田恒興(佐藤浩市)・・・会議出席者(織田家重臣)
織田信長(篠井英介)・・・第六天魔王、本能寺で戦死
織田信忠(中村勘九郎)・・・信長長子、本能寺で戦死
織田信包(伊勢谷友介)・・・信長の弟
織田信雄(妻夫木聡)・・・信長の次子
織田信孝(坂東巳之助)・・・信長の三子
お市(鈴木京香)・・・信長妹
信松尼(剛力彩芽)・・・信忠婚約者、武田信玄の娘
寧(中谷美紀)・・・秀吉正室
明智光秀(浅野和之)・・・織田家重臣、本能変で信長を討つ
滝川一益(阿南健治)・・・織田家重臣
前田利家(浅野忠信)・・・織田家家臣
堀秀政(松山ケンイチ)・・・織田家家臣
森蘭丸(染谷将太)・・・信長小姓
黒田如水(寺島進)・・・秀吉家臣
前田玄以(でんでん)・・・信忠家臣
枝毛(天海祐希)・・・忍者(架空)
更科六兵衛(西田敏行)・・・三谷映画登場人物(架空)
※人物名・順番は一部変えています。
三谷作品によく登場する俳優の方々を中心とした、三谷幸喜らしいなかなか豪華な配役です。
導入部である本能寺の変で戦死するだけの役?で篠井英介、中村勘九郎を起用するとはなかなかの贅沢!
さらに戦国好きなら周知の暗愚なバカ殿である織田信雄に妻夫木聡を起用するとは大胆です。
また、戦国好きしか知らない様な地味な信長の弟・信包に伊勢谷友介とは驚きです。
信松尼を配役するという事は会議で重要な役割をする三法師(後の秀信、信忠長子)は彼女の子の説を取る様です。
会議では実質、役所広司と大泉洋が主役になると思うのですが、会議に至る根回し、会議での本戦がどう描かれるか興味深いです。
三谷作品と言えばコメディタッチの作品が多いですが、運命をかけた柴田勝家、羽柴秀吉、そして織田家の運命をかけたひりつく様な緊張感のある会議をいかに描くかもまた興味深いところです。
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その際、「三谷映画といえば結構な大物が登場する事でも知られていますが、誰がどの役を演じるのかも楽しみです。」と書きましたが、その配役が発表されました。


『清須会議』 写真付き全配役一覧三谷幸喜最新作『清須会議』、26名の超豪華キャスト陣が発表!史上最高のオールスター映画、誕生へ! 2012年10月22日 5時00分
三谷幸喜監督が、原作・脚本・監督を務める最新作『清須会議』に出演する総勢26名の超豪華キャスト陣がこのほど発表された。
今回発表されたキャストは、 柴田勝家を演じる主演の役所広司を筆頭に、柴田と頭脳戦を繰り広げることになる羽柴(豊臣)秀吉役に大泉洋、柴田の側近・丹羽長秀役に小日向文世、信長の重心である池田恒興役に佐藤浩市が決定。また映画『THE 有頂天ホテル』以来、7年ぶりに三谷映画に出演する役所は、「愛すべき男、勝家を楽しんで演じたいと思います」とコメントを寄せた。
キャストには、さらに鈴木京香、妻夫木聡、伊勢谷友介、坂東巳之助、剛力彩芽、篠井英介、中村勘九郎、浅野忠信、寺島進、阿南健治、松山ケンイチ、でんでん、市川しんぺー、浅野和之、染谷将太、瀬戸カトリーヌ、近藤芳正、中谷美紀、戸田恵子、梶原善、天海祐希、西田敏行といった超豪華な俳優陣が名を連ねる。
また、西田については、本作で映画『ステキな金縛り』で演じた更科六兵衛役で登場するとのこと。監督からは、「生前の六兵衛さんを見ていただけることになりますね!」とファンの胸を躍らせる一言も飛び出した。
(中略)
自身の生誕50周年を記念したプロジェクト「三谷幸喜大感謝祭」のラストを飾ることとなる本作は、子どものころから歴史が大好きだったという三谷監督が、本能寺の変によって織田信長が亡くなった後、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の駆け引きを描く。登場人物全員がだましだまされる、人間味にあふれた武将たちの物語を、26名の精鋭役者を率いた三谷監督が、いかにして爆笑必至のコメディーに昇華させるのか? 期待は高まるばかりだ。(シネマトゥデイ映画ニュース)
映画『清須会議』は、2013年秋、全国東宝系にて公開
柴田勝家(役所広司)・・・会議出席者(織田家重臣)
羽柴秀吉(大泉洋)・・・会議出席者(織田家重臣)
丹羽長秀(小日向文世)・・・会議出席者(織田家重臣)
池田恒興(佐藤浩市)・・・会議出席者(織田家重臣)
織田信長(篠井英介)・・・第六天魔王、本能寺で戦死
織田信忠(中村勘九郎)・・・信長長子、本能寺で戦死
織田信包(伊勢谷友介)・・・信長の弟
織田信雄(妻夫木聡)・・・信長の次子
織田信孝(坂東巳之助)・・・信長の三子
お市(鈴木京香)・・・信長妹
信松尼(剛力彩芽)・・・信忠婚約者、武田信玄の娘
寧(中谷美紀)・・・秀吉正室
明智光秀(浅野和之)・・・織田家重臣、本能変で信長を討つ
滝川一益(阿南健治)・・・織田家重臣
前田利家(浅野忠信)・・・織田家家臣
堀秀政(松山ケンイチ)・・・織田家家臣
森蘭丸(染谷将太)・・・信長小姓
黒田如水(寺島進)・・・秀吉家臣
前田玄以(でんでん)・・・信忠家臣
枝毛(天海祐希)・・・忍者(架空)
更科六兵衛(西田敏行)・・・三谷映画登場人物(架空)
※人物名・順番は一部変えています。
三谷作品によく登場する俳優の方々を中心とした、三谷幸喜らしいなかなか豪華な配役です。
導入部である本能寺の変で戦死するだけの役?で篠井英介、中村勘九郎を起用するとはなかなかの贅沢!
さらに戦国好きなら周知の暗愚なバカ殿である織田信雄に妻夫木聡を起用するとは大胆です。
また、戦国好きしか知らない様な地味な信長の弟・信包に伊勢谷友介とは驚きです。
信松尼を配役するという事は会議で重要な役割をする三法師(後の秀信、信忠長子)は彼女の子の説を取る様です。
会議では実質、役所広司と大泉洋が主役になると思うのですが、会議に至る根回し、会議での本戦がどう描かれるか興味深いです。
三谷作品と言えばコメディタッチの作品が多いですが、運命をかけた柴田勝家、羽柴秀吉、そして織田家の運命をかけたひりつく様な緊張感のある会議をいかに描くかもまた興味深いところです。
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