WBC 1次ラウンド 日本対ブラジル
全野球ファン待望のワールド・ベースボール・クラシックがいよいよ始まりました。

我が日本代表は2次ラウンド進出をかけてブラジル(3/2)、支那(3/3)、キューバ(3/6)と対戦します。
上位2チームが2次に進みます。
まずは初戦のブラジル戦です。
格下とは言え日本プロ野球・社会人野球で活躍する選手が多く、日本野球を知るだけに侮れない相手です。
ブラ 1 0 0 1 1 0 0 0 0 : 3
【投手】
(日本)田中、杉内、摂津、能見、牧田-相川、阿部
(ブラジル)フェルナンデス、ゴウベア、仲尾次、コンドウ、ノリス-フランサ
【責任投手】
(勝)摂津1試合1勝
(S)牧田1試合1S
(敗)仲尾次1試合1敗
正直「しんどい」試合でした。日本野球を知るブラジルとは言えここまで苦戦するとは思いませんでした。
初回にいきなり先制され、3回に追いつき4回に勝ち越すもすぐに追いつかれ、5回には勝ち越されてしまい、その後は抑えこまれてしまいました。
8回に一気に逆転に成功しましたが、危うい試合でした。
ベテラン井端の右前打はしびれました!!
エース格の田中、杉内、攝津がそれぞれ1点づつ取られているのも不安です。
ただ、8回に登板した能見は良かった!
以前から能美の「糸を引くような投球」は一目置いていましたが、今回も球速以上に早く見える威力有る投球は良かったと思います。
一層のこと不調の田中より能見を先発に回す方が良いのでは無いでしょうか?
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我が日本代表は2次ラウンド進出をかけてブラジル(3/2)、支那(3/3)、キューバ(3/6)と対戦します。
上位2チームが2次に進みます。
まずは初戦のブラジル戦です。
格下とは言え日本プロ野球・社会人野球で活躍する選手が多く、日本野球を知るだけに侮れない相手です。
日本 0 0 1 1 0 0 0 3 0 : 5侍ジャパン白星発進! 八回に一挙3点、ブラジルに逆転勝ち/WBC 2013/3/2 22:29
WBC1次ラウンドA組(2日、ブラジル3-5日本、ヤフオクドーム)第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の本大会が開幕し、3連覇を目指す日本は逆転勝ちで白星スタートを飾った。1点を追う八回に代打・井端の右前打で3-3の同点とし、代打・阿部の二ゴロの間に1点を勝ち越し。続く松田の中前打で5-3とした。九回は5番手・牧田が抑えて逃げ切った。
先発田中がいきなりつまずいた。初回、1番・オルランドの二塁内野安打に鳥谷の一塁悪送球が絡んで二進を許すと、2番・ブリンの右飛で三塁へタッチアップ。続く3番・レジナットに初球を左前に運ばれ、1点を先制された。
1点を追う日本は三回、先頭の坂本がブラジル先発フェルナンデス(ヤクルト)の4球目を中前に弾き返し、チーム初の安打で出塁。角中が投前バントで送り、内川の死球で一死一、二塁とすると、4番・糸井の右前打で二走・坂本が生還し、1-1に追いついた。
四回には四球の相川に松田が左前打で続いて一死一、三塁とし、坂本の左犠飛で相川が勝ち越しのホームを踏んだ。だがその裏、2番手・杉内がこの回先頭のレジナットに左二塁打を打たれ、一死後から5番・佐藤の中前打で2-2に追いつかれた。
五回には3番手・摂津が三前バント安打と盗塁で二死二塁とされ、レジナットに左中間を破る適時二塁打を打たれて逆転を許した。
迎えた八回、日本は内川が3番手・仲尾次から左前打で出塁すると糸井の投前犠打で二進し、稲葉の代打・井端の右前打で3点目の同点ホームを踏んだ。さらに長野の遊撃内野安打と鳥谷の四球で一死満塁とし、相川の代打で阿部が登場。初球をたたくと痛烈な打球は二塁手を強襲し、一走・鳥谷を二塁封殺する間に三走・井端が勝ち越しのホームイン。二死三塁から松田が中前適時打で続き、長野が生還して5-3とした。
その後は4番手で登板の能見と5番手・牧田が相手打線を無得点に抑え、2点差を守り切って白星発進した。先発田中は先制点を許すなど2回を投げて4安打1失点。2番手・杉内は2回2安打2奪三振1失点。逆転を許した摂津は3回を2安打1失点4奪三振で勝ち投手となった。日本は3日に中国と第2戦を行う。
先発田中は先制点を許すなど2回を投げて4安打1失点。2番手・杉内は2回2安打2奪三振1失点。逆転を許した摂津は3回を2安打1失点4奪三振で勝ち投手となった。日本は3日に中国と第2戦を行う。(サンケイスポーツ)
ブラ 1 0 0 1 1 0 0 0 0 : 3
【投手】
(日本)田中、杉内、摂津、能見、牧田-相川、阿部
(ブラジル)フェルナンデス、ゴウベア、仲尾次、コンドウ、ノリス-フランサ
【責任投手】
(勝)摂津1試合1勝
(S)牧田1試合1S
(敗)仲尾次1試合1敗
正直「しんどい」試合でした。日本野球を知るブラジルとは言えここまで苦戦するとは思いませんでした。
初回にいきなり先制され、3回に追いつき4回に勝ち越すもすぐに追いつかれ、5回には勝ち越されてしまい、その後は抑えこまれてしまいました。
8回に一気に逆転に成功しましたが、危うい試合でした。
ベテラン井端の右前打はしびれました!!
エース格の田中、杉内、攝津がそれぞれ1点づつ取られているのも不安です。
ただ、8回に登板した能見は良かった!
以前から能美の「糸を引くような投球」は一目置いていましたが、今回も球速以上に早く見える威力有る投球は良かったと思います。
一層のこと不調の田中より能見を先発に回す方が良いのでは無いでしょうか?
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