当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

平成25年度 兵庫縣神戸護國神社 終戦記念日祭

68回目の所謂「終戦の日」を迎えました。

今年も例年通り、大叔父の祀られている兵庫縣神戸護國神社の終戦記念日祭に参列して来ました。
兵庫縣神戸護國神社 拝殿(終戦記念日祭)






神社到着後、手水舎で手と口を漱ぎ、まずは大叔父に来着を告げるべく参拝します。
境内には同じように英霊を崇敬する方々が数名待機しています。
式典開始まで暫く時間があるので拝殿で待っていると、海軍関係者と思われる一団が恒例の軍艦旗掲揚(半旗)を実施していました。

その後、随時参列者が拝殿内に参集しましたが、今年は例年に比べ若い方も含め参列者が多かった様です。
11:30となり式典が始まります。
今年は式典が何時もに比べ簡素化?していた様です。
以下、祭礼次第です。
1、宮司による「修祓」

2、「宮司一拝」

3、「宮司、祝詞を奏し玉串を奉りて拝礼」
   御英霊に対し宮司が感謝と慰霊の祝詞を奏上します。

4、「参列者各代表、玉串を奉りて拝礼」
  参列の各遺族会代表が玉串を奉奠します。

5、宮司挨拶

6、太鼓の音を合図に拝殿の外まであふれた参列者の方々とともに兵庫縣神戸護國神社に神鎮まられている兵庫県東部のご英霊53,257柱を始めとする全国の310万有余柱の殉国の英霊たちに黙祷し感謝の誠を捧げます。

7、「宮司一拝」
 
今年の斎行は宮司のみで行われ、国歌斉唱も無く、神饌も既に供されており、毎年玉串奉奠中に正午の黙祷があるのですが、玉串奉奠が終わり、宮司の挨拶の後に正午でした。
また、黙祷も含め終始座ったままで行われる等、暑い中で高齢の参列者に配慮した物だったのでしょうか?
これってどうなんでしょう?
何はともあれ式典は滞り無く進み、例年1時間程の斎行が今年は30分程でしたが祭了となりました。

我々保守層の願いが叶い、3年3ヶ月も続いた醜悪な民主党政権が終わり、漸くまともな安倍自民党政権が誕生しました。
宮司も挨拶の中で触れていましたが、我々後に続く世代が靖國神社・護国神社を取り巻く環境を「まともな物」にして行くため、さらなる努力が必要と誓いを新たにしました。


さて、今年は漸く自民党政権に戻り衆参のねじれも解消、靖國神社参拝を熱望する安倍総理が15日に靖國神社を参拝するのでは?と我々保守層、遺族は期待しましたが、残念ながらキチガイじみた反日を国是にする支那・南鮮に配慮し参拝は見送られてしまいました。
国の大事に殉じた英霊達に対し首相が感謝の誠を捧げないのは異常であり、残念です。
正直「安倍晋三!お前もか!」と言う心境です。

ただ、各地の護国神社では15日に名称は異なれど祭典を斎行していますが、靖國神社では特に祭典はありません。
それに靖國神社の御祭神は大東亜戰争の英霊が最大多数ではあるものの、明治戊辰の役以降の全ての英霊を祭祀しているので、8月15日だけを特別視するのも誤りです。
(それでもやはりこの日に総理には参拝して貰いたいのが本心ですが・・・)
今回、安倍総理が特定アジアと言う醜悪な土人国家どもに一定の配慮をし参拝を取りやめ、玉串料を奉納しました。
この事は「我が国は一定の配慮をしたが、特定アジアの態度は変わらない」との認識を内外に示す事ができ、靖國神社の最大の祭礼である春秋の例大祭に参拝する道筋ができたとも考察できます。

そして、もう一つ特筆するべき事は全国戦没者追悼式の式辞です。
平成5(1993)年の細川護煕以来、歴代首相が毎年毎年、性懲りも無く「アジア諸国の人々に対し、多大の損害と苦痛を与え」と馬鹿げた暴言(戦争状態において加害も被害も無い、あるのは戦時国際法に反する戦争犯罪かどうかだけ、と言うのが持論です)を浴びせ英霊を冒涜してるのに毎年、怒りが込みあげていましたが、今年の安倍総理はその暴言を削除、「まともな式辞」にするとともに、支那・南鮮の歴史カードを着々と無効化しているのは評価出来ます。

これら我が国の冷静な配慮と対応に対し、支那・南鮮、特に国会議員による竹島不法上陸、靖國神社での糾弾声明未遂など後者の常軌を逸した反日キチガイぶりがより一層顕著となると同時に内外に曝される結果となり、安倍政権の深慮遠謀の戦略を感じる事ができます。

いずれにせよ、10月17~20日まで斎行される靖國神社最大の祭礼である秋季例大祭における安倍首相の態度に、安倍政権の真価が問われると思います。
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No Title

安倍首相には正直残念です。
自民党総裁選で、前回の首相時代のときに終戦日に参拝出来なかったのは痛恨の極みと発言していただけに、残念でなりません。
秋の例大祭でも見送るようでは、口だけとの評価にも繋がってしまいます・・・。

靖国参拝は当時の小泉首相が、参拝後のぶらさがりにて、「いつ行っても批難される。いつ行っても同じ」と述べています。
結局その通りです。
安倍首相は間近で、そんな小泉氏を見ていたはずですのにね・・・。

いつ行こうが中韓やマスコミは批難してくるわけですから、
堂々と終戦の日には毎年参拝し、これが普通ということにすればいいんです。

毎年靖国どうだのと騒ぐのは、英霊たちに失礼でなりません。
静かに終戦の日を迎えられるようになって欲しいものです。

No Title

8月15日終戦史観は左翼史観だと思います。

終戦の詔に、今後帝国の受くべき苦難固より尋常にあらずという一節がありますが、これから(しばらくの間)地獄になるという意味に捉えて良いと思います。

私は4月28日に参拝しますが、政府にもぜひそうしてほしいです。我が国に戦犯は居ないのですから。

今後も猛暑が続くでしょうから、高齢の参列者に配慮することにもなります。ただし、そこはあくまでたまたま4.28なだけですし、もちろん支鮮への配慮など微塵もありません。

Re: No Title

中納言殿、こんにちは。

周囲を上手く煙に巻きながら、公言通り当日は参集殿に総理が現れるのを期待していただけに、非常に残念や。
首相が堂々と参拝して古屋国家公安委員長が述べた様に「戦没者をどういう形で慰霊するかは純粋に国内問題だ。よその国から批判や干渉を受けるものではない」とはっきり言えば済む事やのに。
彼の国どもは1歩引けば2歩も3歩も踏み込んで来る図々しい国なので、ここで頭を叩いておけば、後の禍根も無くなるのにその機会をみすみす逃したのも痛いな。

ただ、「いつ行っても何をしても誰が行っても批難される。」というのを今回はっきり示す事ができ、秋季例大祭の首相参列の道筋が出来たので、秋は期待ができるかなと。
秋季例大祭こそが安倍首相の英霊に対しての誠を示す最後の機会になるやろう。
逆に秋季例大祭も回避するとなると、もう終わったなと。


実は記事を書く前に「いつ行っても文句言ってくるのは変わらんから、小泉首相みたいに堂々と行って歴史カードを無効化したら良い」と書くつつもりが、すっかり忘れてしまったわ・・・。
良くぞ言いたい事を捕捉してくれたと感謝!

神戸護國神社の久保田宮司の言葉にあるように、静かに参拝できる環境を我々の世代で造っていかなくてはならないと思います。

Re: No Title

ふき様、はじめましてこんにちは。
コメントありがとうどざいます。

実は私も以前は「8月15日は戦争に負けた日に記念日とはどういう事?」と疑問を持っており、15日は黙祷のみで済ませていました。
友人にその事を言ったところ「15日は一つの区切りとして」と言われ、なる程そのような考えもあるかと納得した次第です。
本文中にも書きましたが、私の大叔父が祀られている神戸護國神社では毎年15日に祭礼があるので、参列しています。

4月28日の主権回復日は色々と議論はありますが、占領から脱したという事で確かにふさわしいかも知れませんね。

因みに私は15日の参拝に疑問があったので、今でも我が民族と国家の存立をかけて先人達が起った12月8日の大詔奉戴日に欠かさず護國神社を参拝して感謝の誠を捧げています。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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