伊勢神宮 奉拝
20年に一度の式年遷宮を終えたばかりの神宮(伊勢神宮)に参詣してきました。

▲皇大神宮(内宮) 御正宮

10:30に外宮に到着しましたが、既に駐車場は満車に近い状態で、暫く空きを待って駐車します。
既に10月になっているにも係わらず、異常な暑さで汗が止まりません。
【 伊勢神宮 公式サイト 】
手水舎で一礼をして手水を使い身を清め、北御門鳥居前で一礼し参道を進みます。

▲北御門
神宮は大混雑とは聞いていましたが、なかなかの参詣者の数です。

▲参道の様子
何時はここまで参詣者もおらず、神域に入ると悠久の歴史を感じながら参進できるのですが・・・
御正宮前に進み50名程の奉拝待ちの列に加わり待つこと数分、豊受大御神に感謝の誠を捧げ御正宮を後にします。

▲豊受大神宮 御正宮

▲御正宮の手前にある旧御正宮
続いて御正宮付近に鎮座まします「土宮」、「多賀宮」、そして「風宮」を奉拝します。

▲土宮

▲多賀宮
「多賀宮」は天照大御神の荒魂をお祀りしている事もあり、かなりの行列ができており奉拝するのに結構な時間を要します。

▲風宮
【豊受大御神(とようけのおおみかみ) 外宮 詳細】
最後に第62回神宮式年遷宮を期して、社殿造営・御装束神宝奉製の技術を展観し、我が国が誇る技と心の精華を永く後世に伝える理念のもと創設された「せんぐう館」を見学、神宮への知識を深め、豊受大神宮(外宮)を後にしました。
続いて皇大神宮(内宮)に向かいます。
丁度、昼になったので車も空いているだろうと考えていたのですが、甘かった!
さすが式年遷宮です。
何時もは難なく停められる内宮前駐車場は満車、90分待ちです(゜Д゜;)
しかし、神道家で今年既に4回も奉拝した知人からの情報があったので、一気に特設駐車場に向かいます。
ここも満車に近い状況でしたが、駐車場脇に個人の方が開設している特設駐車場があり、そちらに停めます(終日500円)。
ここで今回の伊勢行きの目的の一つである、四方除の神様として名高い、猿田彦神社に頂きに参詣します。
まずは猿田彦大神を奉拝、家業の隆盛を祈願、御札、砂を下賜されます。

▲猿田彦神社 拝殿
皇大神宮に向かい、おはらい町を通り抜け、宇治橋鳥居に達します。
以前に参詣した際式年遷宮の一環で宇治橋の架け替え中でしたが、今回は当たり前ですが完成しています。
鳥居前で一礼し、宇治橋を渡り手水舎で一礼し、手水で身を清めます。

▲宇治橋鳥居の前でこの混雑です。
第一鳥居で一礼し、五十鈴川御手洗場で再び身を清め、滝祭神を奉拝、第二鳥居で一礼、風日祈宮を奉拝、神楽殿をとおり御正宮に参進します。

▲滝祭神

▲風日祈宮
「伊勢神宮」と言えば「内宮」にしか来ない不届きな方?も多く、皇大神宮(内宮)は豊受大神宮(外宮)より参詣者が多く混雑しています。
こういった場所で短パン・ぞうり履きの方を時たま見かけますが、個人的にはどうかと思います。
御正宮前に進み50名程の奉拝待ちの列に加わり待つこと数分、天照大御神に祖国の弥栄に感謝の誠を捧げ御正宮を後にします。

▲皇大神宮 御正宮

▲御正宮の前はこの様な混雑です。

▲木の奥に見える立て札の辺りに旧御正宮の階段が見えます。
続いて荒祭宮を奉拝しますが、こちらも豊受大神宮同様に長蛇の列ができています。
社務所で各種御札、お護りを下賜され、皇大神宮(内宮)を後にしました。

▲神の使いであるニワトリ
【皇大神宮(こうたいじんぐう) 内宮 詳細】
続いておはらい町に移動します。
こちらは各種土産物屋、食事処などが立ち並び観光地化していますが、「直会」の性格が強く、本来は神宮奉拝の後こちらで撤饌を頂き斎了となります。

▲おはらい町
たまたま串焼きの店にアワビの焼き物があったので、頂戴します。
アワビは天照大御神の最も好みの食材なので、直会に丁度良いと思います。


▲赤福本店

▲おかげ横丁

▲おはらい町のファミリーマートも景観に合わせた佇まいです。
他にも銀行、郵便局も同様に下見板張の外観に統一されています。
【おはらい町・おかげ横丁 詳細】
皇祖神であり日本人の総氏神である神宮を式年遷宮直後に参詣でき、日本人として何物にも代えがたい一日を過ごせました。
こういった清々しい気持ちは特定アジアやそのシンパのヤツらには到底理解できない、いやして欲しくもありません。
最後までお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m
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▲皇大神宮(内宮) 御正宮


10:30に外宮に到着しましたが、既に駐車場は満車に近い状態で、暫く空きを待って駐車します。
既に10月になっているにも係わらず、異常な暑さで汗が止まりません。
【 伊勢神宮 公式サイト 】
手水舎で一礼をして手水を使い身を清め、北御門鳥居前で一礼し参道を進みます。

▲北御門
神宮は大混雑とは聞いていましたが、なかなかの参詣者の数です。

▲参道の様子
何時はここまで参詣者もおらず、神域に入ると悠久の歴史を感じながら参進できるのですが・・・
御正宮前に進み50名程の奉拝待ちの列に加わり待つこと数分、豊受大御神に感謝の誠を捧げ御正宮を後にします。

▲豊受大神宮 御正宮

▲御正宮の手前にある旧御正宮
続いて御正宮付近に鎮座まします「土宮」、「多賀宮」、そして「風宮」を奉拝します。

▲土宮

▲多賀宮
「多賀宮」は天照大御神の荒魂をお祀りしている事もあり、かなりの行列ができており奉拝するのに結構な時間を要します。

▲風宮
【豊受大御神(とようけのおおみかみ) 外宮 詳細】
最後に第62回神宮式年遷宮を期して、社殿造営・御装束神宝奉製の技術を展観し、我が国が誇る技と心の精華を永く後世に伝える理念のもと創設された「せんぐう館」を見学、神宮への知識を深め、豊受大神宮(外宮)を後にしました。
続いて皇大神宮(内宮)に向かいます。
丁度、昼になったので車も空いているだろうと考えていたのですが、甘かった!
さすが式年遷宮です。
何時もは難なく停められる内宮前駐車場は満車、90分待ちです(゜Д゜;)
しかし、神道家で今年既に4回も奉拝した知人からの情報があったので、一気に特設駐車場に向かいます。
ここも満車に近い状況でしたが、駐車場脇に個人の方が開設している特設駐車場があり、そちらに停めます(終日500円)。
ここで今回の伊勢行きの目的の一つである、四方除の神様として名高い、猿田彦神社に頂きに参詣します。
まずは猿田彦大神を奉拝、家業の隆盛を祈願、御札、砂を下賜されます。

▲猿田彦神社 拝殿
皇大神宮に向かい、おはらい町を通り抜け、宇治橋鳥居に達します。
以前に参詣した際式年遷宮の一環で宇治橋の架け替え中でしたが、今回は当たり前ですが完成しています。
鳥居前で一礼し、宇治橋を渡り手水舎で一礼し、手水で身を清めます。

▲宇治橋鳥居の前でこの混雑です。
第一鳥居で一礼し、五十鈴川御手洗場で再び身を清め、滝祭神を奉拝、第二鳥居で一礼、風日祈宮を奉拝、神楽殿をとおり御正宮に参進します。

▲滝祭神

▲風日祈宮
「伊勢神宮」と言えば「内宮」にしか来ない不届きな方?も多く、皇大神宮(内宮)は豊受大神宮(外宮)より参詣者が多く混雑しています。
こういった場所で短パン・ぞうり履きの方を時たま見かけますが、個人的にはどうかと思います。
御正宮前に進み50名程の奉拝待ちの列に加わり待つこと数分、天照大御神に祖国の弥栄に感謝の誠を捧げ御正宮を後にします。

▲皇大神宮 御正宮

▲御正宮の前はこの様な混雑です。

▲木の奥に見える立て札の辺りに旧御正宮の階段が見えます。
続いて荒祭宮を奉拝しますが、こちらも豊受大神宮同様に長蛇の列ができています。
社務所で各種御札、お護りを下賜され、皇大神宮(内宮)を後にしました。

▲神の使いであるニワトリ
【皇大神宮(こうたいじんぐう) 内宮 詳細】
続いておはらい町に移動します。
こちらは各種土産物屋、食事処などが立ち並び観光地化していますが、「直会」の性格が強く、本来は神宮奉拝の後こちらで撤饌を頂き斎了となります。

▲おはらい町
たまたま串焼きの店にアワビの焼き物があったので、頂戴します。
アワビは天照大御神の最も好みの食材なので、直会に丁度良いと思います。


▲赤福本店

▲おかげ横丁

▲おはらい町のファミリーマートも景観に合わせた佇まいです。
他にも銀行、郵便局も同様に下見板張の外観に統一されています。
【おはらい町・おかげ横丁 詳細】
皇祖神であり日本人の総氏神である神宮を式年遷宮直後に参詣でき、日本人として何物にも代えがたい一日を過ごせました。
こういった清々しい気持ちは特定アジアやそのシンパのヤツらには到底理解できない、いやして欲しくもありません。
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