当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡（遺構・戦跡・石碑など）」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

「三重海軍航空隊」の記事を改訂しました

平成21（2009）年7月16日に記述した三重海軍航空隊（三重県香良洲町）の記事を最新の探索成果を加え、大幅に加筆改訂しました。

三重海軍航空隊

三重海軍航空隊　ア　短艇用具庫　北西から(三重）
▲短艇用具庫
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こんにちは

記事とは別の話ですが、戦争末期に日本軍がコンクリートで船を作った話を子供の頃に聞いた記憶がありました。
ブログ主様はその後の流れもご存知はないでしょうか？
  • 2014-04-02(10:48) :
  • 奥山 URL :
  • 編集

こんにちは

奥山様、こんにちは。
ご質問の「コンクリートの船」ですが、「武智丸」の事だと思われます。
海軍が運用した輸送船で、実用的だった様です。

停戦後、廃船になった２隻が現在も広島県の安浦漁港で防波堤として国土を護っています。

私も5年ほど前に現地に行きましたが、保存状態も良く船の形そのままの姿を保っていたのには驚きました。

詳しくは「武智丸」で検索して頂けたら、建造の経緯、運用、その後の様子を知る事ができると思います。
  • 2014-04-02(20:17) :
  • 盡忠報國 URL :
  • 編集

こんばんは

貴重は お話を ありがとうございます。

検索してみます。
ありがとうございましたりました。
  • 2014-04-02(23:00) :
  • 奥山 URL :
  • 編集

こんにちは

早速 記事を見ると日本人の技術力が如何に素晴らしいものかと改めて感動しました。

改めて勉強になりました。(^-^)
  • 2014-04-03(15:22) :
  • 奥山 URL :
  • 編集
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Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

　明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
　光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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