当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

島根旅行 2日目

松江旅行2日目は今回の旅行で最大の行事、今旅行の目的でもある出雲大社の奉拝です。
出雲大社 拝殿と本殿
▲出雲大社 社殿






朝、7:15に起床、朝食会場で朝食を摂ります。

朝食後、部屋に帰り準備を済ませ、8:20頃、友人とともに旅館を出発しますが、外は結構な雨が降っています。
しかし、大社に近付くにつれ雨は上がり、次第に日が差してきました。
まさに大国主命を始めとする八百万の神々の天佑!

出雲大社
【出雲大社 公式サイト】

9:40、「一の鳥居」から参拝すべく、「道の駅 大社ご縁広場」の無料駐車場に駐車、道の駅の展示を少し見学します。
出雲大社 大社ご縁広場 吉兆館の展示
▲吉兆館に展示されている嘗ての出雲大社の勇姿

巨大な石鳥居である「一の鳥居」前で一礼、参道を歩きます。
「一の鳥居」から参拝する方はまばらでしたが、「二の鳥居」に近付くにつれ参拝者も増え、土産屋や食事処が軒を連ね、開店準備をしています。
出雲大社 一の鳥居
▲石造の「一の鳥居」と宇迦橋
 扁額の大きさは畳6畳もあります。

木製の「二の鳥居」前で一礼、記念写真を撮影、さらに参道を進みます。
出雲大社 ニの鳥居

しばらく進むと右手に「祓社」が鎮座、こちらで心身を祓い清めます。
出雲大社 祓社
▲「祓社」には四柱の祓井神(はらいどのかみ)がお祀りされています。

銅製の「三の鳥居」で一礼、松並木の参道を進み手水舎に到着します。
出雲大社 三の鳥居

「手水舎」で身を清めようと水を掬い右手・左手・口・再び左手・柄杓の柄と作法に則り清めていると、後ろから来た団体観光客のBBAどもが僕を押し退けて横から入り込んで、まるでブタがエサを貪る様にドカドカと来ました。
なんだこいつら!(怒)
各地の神社を参拝していますが、年寄り程マナーが悪く、式典での雑談、手水舎で柄杓に口を付けたりが目立つ様に思います。

出雲大社 大国主大神と白兎
▲手水舎左手には有名な「大国主大神と白兎」の像があります。

出雲大社 幸魂・奇魂と大国主大神
▲右手には幸魂奇魂と大国主大神の像「ムスビの御神像」があります。
 大国主大神が、幸魂奇魂のお蔭を頂いて神性を養われ「ムスビの大神」になられた事を現しています。

出雲大社 銅鳥居
▲拝殿前の銅鳥居
 毛利綱広(元就の孫・輝元の孫)が寄進

銅鳥居をくぐり「拝殿」で参拝、参拝方式は他の神社と異なり2礼4拍手1礼で参拝します。
出雲大社 拝殿
▲拝殿
 長さ6.5m、重さ1tの注連縄が下がります。

この後「八足門」、「東十九社」、「釜社」、「神馬・神牛像」、「素鵞社(現在建替え中のため御仮殿)」、「西十九社」、「神楽殿」の順に参拝します。
出雲大社 八足門
▲八足門(やつあしもん)
 拝殿と本殿の間にあり、本殿を正面から奉拝できます。

出雲大社 東十九社
▲東十九社
 東西にあり扉が19枚あります。
 神々が出雲に集結する神在月(旧暦10月)には全ての扉が開放され神々の宿舎になります。
 普段は全国の八百万の神々の遥拝所となります。

出雲大社 神馬像・神牛像
▲神牛・神馬像

出雲大社 素鵞社
▲素鵞社(そがのやしろ)
 大国主大神の父神・素盞鳴尊をお祀りしていますが、現在修理中です。

出雲大社 素鵞社御仮殿
▲素鵞社御仮殿
 東十九社の近くに遷座されています。

出雲大社 西十九社
▲西十九社

出雲大社 神楽殿
▲神楽殿
 長さ13m、重さ4.5tの我が国最大級の注連縄です。
 「この注連縄にお金を指すと願いが叶う」と言う俗信がありますが、全くのデタラメなので止めましょう。
 大国主大神の神罰が下ります!

出雲大社 巨大な国旗
▲神楽殿前に翻る大国旗
 畳75畳もあり、下を歩く人と比べるとその大きさが分かります。

参拝を終え参道を戻り、昼食は稲佐浜から続く神迎の道にある「出雲そば かねや」で出雲蕎麦4重(1,300円)を頂きます。
出雲大社 出雲蕎麦 かねや
▲一重目に蕎麦つゆを入れて食し、そのつゆを二重目に、さらに三重目、四重目に写し、最後に蕎麦つゆで頂きます。

大社参道から400m程離れたそば屋ですが、13:30にも拘わらず満席に近い繁盛ぶりで、手打ちの本格的な蕎麦で久しぶりに美味しい蕎麦を頂きました。

その後は参道に戻り、土産物屋などを見つつ善哉発祥の地・出雲で善哉を頂き、「一の鳥居」まで戻り一礼し大社を後にしました。
出雲大社 善哉
▲出雲善哉
 神在月の「神在祭」で振る舞われた「神在餅」(しんざいもち)が訛り、「じんざい」から「ぜんざい」へと変じたと言われます。

続いて国引き神話の舞台であり、神在月に神々が上陸する「稲佐浜」を訪ねます。
海の彼方に浮かぶ太陽の光線が雲の切れ目から海面に差す風景が神々しい、稲佐浜に相応しい景色が現出していました。
出雲大社 稲佐浜
▲稲佐浜


日御碕神社
【出雲国神仏霊場 公式サイト】

続いて天照大御神と素盞鳴尊と姉弟をお祀りし、出雲大社の「祖神様」として崇敬を集める「日御碕神社」を訪ねます。
日御碕神社は伊勢神宮が昼の世界を守護奉るのに対し、夜の世界を守護奉ります。
日御碕神社 鳥居
▲一の鳥居

日御碕神社 楼門
▲楼門

日御碕神社 下の本社(日沈の宮)天照大御神
▲下の本社(日沈の宮)
 天照大御神をお祀りしています。

日御碕神社 上の本社(神の宮)神素盞嗚尊
▲上の本社(神の宮)
 神素盞嗚尊をお祀りしています。

これにて日没が近付いて来たので、出雲を後にし帰路につきます。
途中、蒜山高原サービスエリアにおいて晩御飯、ジンギスカン定食を頂き帰宅しました。
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非公開コメント

ちなみに…

良い旅行でしたね。

ちなみに小生は、島根県出雲市の出身であります。

出雲蕎麦、旨かったでしょ!
どちらかと言えば。素朴な田舎の蕎麦なんですが…
しかし、1300円はボッタクリではないのか?
“天ぷら”でも別に付いていれば別だが…

ちなみに小生は、出雲大社で結婚式を挙げております。
そのご利益あってか。現在も
“夫婦円満”※崖っぷち(笑)
“夫婦合い和し”※綱渡り(笑)
…であります。

貴君にも“佳きご縁”がありますよう、お祈り申し上げます。

ちなみに…
前回記事の、松江護国神社の箇所で誤変換有り。
“明治”→“明示”。

以上。


返信不要
武運長久ヲ祈ル

Re: ちなみに…

家事オヤジさん、こんばんは。
お陰様で充実した探索&旅行になりました。

島根県出雲市の出身でしたか!
大社が鎮座されているのが原因かして、どこと無く神々しくもあり、且つ素朴で良い町でしたよ。
軍跡の探索もしているので、乞うご期待です。

出雲蕎麦、美味しかったです!
今まで各地で食べた蕎麦の中でも最上位の美味さでしたよ。
観光地なので、値段もこんなものかなと(^_^;)

> 貴君にも“佳きご縁”がありますよう、お祈り申し上げます。
ありがとうございます(^_^;)

蜃コ髮イ譌?。血

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Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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