当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

インドネシア紀行 5日目 (快晴)

6月18日(水)
昨日はジョグジャカルタに泊まり、本日は朝から観光に出かけます。
5日目 セウ寺院 パノラマ(インドネシア)
▲プランバナン寺院群のセウ寺院






7:15に起床、父とともにホテルのレストランで朝食を採ります。
料理はインドネシア料理とパン等の洋食がありますが、もちろんインドネシア料理1択です。
5日目 朝食(インドネシア)

インドネシアは国土が広大で食も地方に依って大きく異なります。
インドネシアに長年住んでいる父でもジョグジャカルタの料理は食べ方の分からない物や何なのか分からない物がありましたが、取り敢えず取って食べてみました。
5日目 朝食 (2)(インドネシア)

前回もそうでしたが、基本的に脂っこい料理が好きなので、インドネシア料理は殆ど口に合い、問題ありません。

食後はしばし部屋で休憩、朝から市場に行っていた案内役の方々が帰って来るのを待ち(本日は案内役2名、僕と父は別行動)、9:00に車で30分走りボロブドゥール(Borobudur)と並ぶジョグジャカルタの観光名所、プランバナン(Prambanan)史跡公園に到着です。
こちらは前回も訪れたのですが、ボロブドゥールとハシゴしたた為、時間が無く、一番手前にあり且つ一番有名なプランバナン寺院だけしか見学できず悔しい思いをしました。
今回は前回訪れる事ができなかった、奥にある寺院も全て見るために再訪しました。

732年、ヒンドゥー教を信仰するサンジャヤ族によりジャワ島に古マタラム王朝が建国されます。
750年、仏教を信仰するシャイレンドラ族によりサンジャヤ族は追われますが、100余年後ラカイ・ピカタン王はシャイレンドラ王朝の娘を娶り主権を奪還、856年、プナンバナン寺院の建設を初め、次代のバリトゥン王(在位898~910年)の代に完成したと言われます。
1549年、地震でほとんどが崩壊し放置されていましたが、1937年から修復作業が行われています。
5日目 プランバナン寺院(インドネシア)
▲プランバナン寺院

プランバナンはヒンドゥーの最高神シヴァ神を祀る寺院を中心に南北に三最高神のブラフマー(南)、ヴィシュヌ(北)、それぞれの乗り物ナンディ(牛)、ハンサ(水鳥)、ガルーダ(怪鳥)、さらにアピット、クチルを祀る寺院が配置されています。

昨日の航空宇宙博物館には及ばないものの、こちらも校外学習が多く、最初にあり最も有名なプランバナン寺院(Candi Prambanan)は大混雑です。
しかもプランバナンと言えばの最大のシヴァ寺院は修理中で足場が組まれ入れず、またアピット寺院も足場で囲われています。
5日目 プランバナン寺院 (2)(インドネシア)
▲シヴァ寺院(手前)とブラフマー寺院(奥)

5日目 プランバナン寺院 (3)(インドネシア)
▲シヴァ寺院近影

前回は閉館間近だったので人も余りおらず、修理もしていなかったので思う存分写真を撮れたのですが、今回は目的が違うためここは素通りし、次の寺院に行きます。

途中にある考古資料館で発掘された遺物を見学しますが、インドネシアの博物館は民族博物館もそうでしたが、貴重な石像等が屋外に並べてある事が多く、劣化が気になります。
5日目 考古学博物館(インドネシア)
▲考古学博物館

5日目 考古学博物館 (3)(インドネシア)
▲発掘された金細工

5日目 考古学博物館 (4)(インドネシア)
▲発掘された像

5日目 考古学博物館 (2)(インドネシア)
▲屋外に並べられた像

順路が書かれていないので、ウロウロしながらラムバン寺院(Lumbung)に到着しますが、残念ながらここも修理中で足場が組まれています。
ただここは観光客が全くおらず、ゆっくり見学、撮影する事ができました。
5日目 ラムバン寺院(インドネシア)
▲ラムバン寺院全景

5日目 ラムバン寺院 (4)(インドネシア)
▲ラムバン寺院 中央の主塔

5日目 ラムバン寺院 (2)(インドネシア)
▲ラムバン寺院 周囲の小塔

5日目 ラムバン寺院 (3)(インドネシア)
▲ラムバン寺院 周囲の小塔

さらに次のにブブラ寺院(Bubrah)移動しますが、こちらは修理中と言うより復元中で、作業員が基礎の石を並べている状況で、何もありません。
5日目 ブブラ寺院(インドネシア)
▲復元が始まったブブラ寺院

これは次のセウ寺院(Sewu)もこんな状態か!?と思い歩を進めると・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
5日目 セウ寺院(インドネシア)
▲セウ寺院 中央の主塔

5日目 セウ寺院 (11)(インドネシア)
▲仏像とセウ寺院

プランバナン寺院に比べ塔は30mとやや小ぶりですが、敷地はかなり広く、240塔ある殆どの塔が復元中、崩壊したままですが、壮大な寺院建築が目の前に広がります!
5日目 セウ寺院 (3)(インドネシア)
▲中央の主塔と周辺の小塔

5日目 セウ寺院 (4)(インドネシア)
▲主塔

5日目 セウ寺院 (5)(インドネシア)
▲主塔近影

5日目 セウ寺院 (6)(インドネシア)
▲主塔の周囲に施された彫像

5日目 セウ寺院 (7)(インドネシア)
▲主塔の周囲に施された彫像

5日目 セウ寺院 (8)(インドネシア)
▲主塔の周囲に施された彫像

5日目 セウ寺院 (9)(インドネシア)
▲主塔の周囲に施された彫像

5日目 セウ寺院 (10)(インドネシア)
▲主塔の周囲に施された彫像

5日目 セウ寺院 (2)(インドネシア)
▲小塔

5日目 セウ寺院 (12)(インドネシア)
▲修理復元中の小塔

いや、最初の寺院より、見応えがある様に思います。
これが全て復元なったら、壮大な寺院建築になる事間違いなしです。
しかも観光客はおらず、貸し切り状態で、道路からも離れているため静かで、ここだけ時間の流れが停まっている様な感覚に陥ります。
父としばし時間を忘れ散策、遠い昔に思いを馳せました。

ちなみにこのセウ寺院は仏教遺跡です。
ゆっくりと寺院を見学、園内バスが来たので、それに乗り込み入口まで移動、最初の寺院を軽く見学しプランバナンを後にしました。
全ての寺院を制覇、大満足な一日でした。
5日目 園内バス(インドネシア)
▲園内バス(無料)
 入口から一番奥のセウ寺院の間を往復しています。

5日目 レンタサイクル(インドネシア)
▲レンタサイクル(20,000rp程だったかな?)もあります。

5日目 土産物売り(インドネシア)
▲お土産売りのお姉さん
 プランバナン寺院から考古学博物館に抜ける通路に何名かがいてます。
 たまに法外な値段で売っている物があるので注意です。
 因みに写真のキーホルダーは三角が1個100円、5個購入で1個おまけが付きます。

出口で運転手を呼び、父とホテルに戻りました。
その後、案内役のお二方と合流、空港に移動、15:40発の飛行機でジャカルタのハリム飛行場に16:20に到着、案内役のお二方を送り、お礼を言って別れ、父の車で食事に行きました。

今日はインドネシア麺の「バクミ麺(Bakmi Golek)」に行き、鶏肉スペシャル(Bakmi Ayam Golek Special=インドネシア風ラーメン21,500rp)、同鶏肉のチリソース(Ayam RiCA-rica28,500rp)、父は同焼きそば(Bakmi Golek Ayam Special27,000rp)を食べました。
5日目 夕食(インドネシア)
▲焼きそば(左)と鶏肉スペシャル麺(右)

5日目 夕食 (2)(インドネシア)
▲鶏肉のチリソースとみかんジュース

ラーメンは鶏肉で取ったダシが濃厚でとても美味しかったです。
日本で言えばコッテリ系の味に近く、これのインスタント売ってたら間違い無く買って帰り、何度でも食べたいと思う味です。
鶏肉の甘酢揚げは甘酢と言うよりエビチリソースの様な風味で唐辛子が効いており、汗が吹き出しました。
本来はご飯と一緒に食べる物なのかも知れません。

食後は父の自宅近くのアルファーマート(コンビニ)で現地のジュースを購入、父宅でシャワーを浴びて就寝しました。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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