当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

軍師官兵衛 最終回

昨日をもって今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」が最終回を迎えました。






一年を通し大河ドラマを見たのは久しぶりでした。

今年の主人公、黒田孝高はいわゆる三英傑との絡みがあり、且つ単なる家臣では無く文字通り秀吉に天下を獲らせた人物と言う事もあり、無理やり有名人物に絡めたり有名な事象に登場させる必要もなく、むしろ今まで取り上げられなかったのが不思議なくらいの人物でした。

やはりその並外れた権謀術策、とくに晩年の天下を狙った行動が勧善懲悪の大河にはしにくかったのかも知れません。

今年の大河に黒田孝高が選ばれた際、この晩年をどう描くのか楽しみでした。
大河特有の主人公を美化して平和に終わるのかと思いきや、リアルに天下を狙ったのには正直驚きました!
大抵の人物は晩年、穏やかに亡くなって終わりですが、黒田孝高は最終段になり最大の見せ場があるだけに、その最高潮が見事に再現されており、興奮しました。

個人的には初期から登場する後藤基次の最期がしっかり出てきた(合戦の映像は山岳戦のはずの道明寺の戦いが攻城戦の様で?でしたが)のは、これまた驚かされました。
スペシャルゲストで再来年の「真田丸」主演、堺雅人氏を真田信繁役で出すのも面白かったと思うのですが(^^)

全体を通じ軍師と言いながら合戦場面が少ない等の意見をネット上で散見しましたが、黒田孝高の活躍は戦術もさることながら、その戦略にこそ真骨頂があると思っているので、コストのかかる合戦場面の省略は仕方無いかと思っています。
ただ、最後の石垣原の戦い辺りはもう少し力を入れても良かったと思うのですが・・・

主演の岡田准一氏が精悍な顔立ちで武将らしく、そして何より演技が良かったです!
若い頃は秀吉のために何とか手柄を立てようとする血気盛んな様子、中年で秀吉を諌めつつ、自らへの疑いを払拭しようと苦悶する様子、そして晩年は天下を目指し本領を発揮する本来の様子、最晩年は全てを達観した穏やかな様子を見事に演じ分けていたのでは無いでしょうか。
個人的には晩年の石垣原の戦いを含む九州制圧戦の黒田孝高がいかにもな感じで良かったです!

総合的に見て今年の大河ドラマは良かったと思います。
関連記事



最後までお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m
↓↓↓
宜しかったらクリックお願いします


人気ブログランキングへ

コメントの投稿

非公開コメント

戦史検定を受けよう!
当ブログは
「戦史検定」を応援します
戦史検定
カテゴリ
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カウンター
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
御英霊の鎮まる処
殉国の御英霊に
感謝の誠を捧げましょう
靖國神社
兵庫縣神戸護國神社
大阪護国神社
プロフィール

盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

拙ブログを参照した際はリンクを張って頂けたら嬉しいです
(^o^)
--------------
※掲載写真・資料の
無断転載は禁止します。


●Facebookやってますので本名ご存知の方はぜひ。
目印は水木しげる先生風の自画像です(笑)

検索フォーム
リンク
地図・史資料
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズ
ライオンズニュース
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる