当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

帝国海軍について調べ始めた人って何がきっかけだった?

少し前にまとめサイトを見ていて、表題のスレッド(原題は“【艦これ】艦これをやる前に帝国海軍について調べ始めた人って何がきっかけだった?”)を見つけました。

※引用元の原題は「【DMM/角川】艦隊これくしょん~艦これ~ 1236隻目」「【DMM/角川】艦隊これくしょん~艦これ~ 1217隻目






巷間では2年程前からブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』が大人気で、それまでは一部の専門サイトでしか見る事が無かった帝國陸海軍についの話題を普通のサイトでも良く見るようになり艦これ専門のまとめサイトも存在します。
帝國海軍の艦艇が専門の僕としては突如として湧いてきたニワカに対し「25年のキャリアを舐めるな!」と言う事もさらさら無く(笑)、少し思うところもありますが、同じオタクとして裾野が広がり、陸海軍に対する正しい認識が広がれば良いと思っています。
専門誌や模型雑誌にもデカデカと艦これのキャラが書いてある事があるので、少々気恥かしい事がありますが・・・。
ちなみに僕は艦これについてはプレイした事も無く、概要しか知りません。

このスレッドの対するレスやコメントを見ると、調べ始めるきっかけはやはりゲーム(提督の決断シリーズ)が多く、戦記、漫画や架空戦記などの書籍、映画、プラモデルなどが続く様です。

僕の場合ですが、小学校3年の頃から日本史に興味が出てき、図書館にあった「マンガ日本の歴史」系の本を読み漁っていました。
中でも戦国時代に最も惹かれ、同時に住んでいた場所が城跡と言う事もあり城郭にも惹かれる様になりました。
小学校6年の時、友達に図書館で神風特別攻撃隊の事を教えてもらい、単純に「かっこいい」と思い、次第に第二次大戦に興味が湧きました。

そして、中学に入り運命的な出会いが・・・F君との出会いです。
F君の祖父は鉄工所を経営しており、その祖父が近隣にあった中島飛行機小泉製作所に勤めていた事が関係あるかどうかは分かりませんが、海軍に造詣が深く、彼の紹介で読んだ『太平洋海戦史 少年少女20世紀の記録12』(伊藤正徳、矢代堅二著/あかね書房)で運命が決まりました。
この本を読んだ事が僕の今に至る趣味の原点と言え、海軍にハマるきっかけとなりました。
それ以前にも当時通っていた絵画教室にあった子供向けの戦記モノ、置いてあった金剛の模型を見て興味を持ち、軍艦の絵を描いたりはしていましたが、本格的にハマったのはやはりF君とこの本との出会いと思います。

この本を読みつつ周りがファミコンに没頭していくのを尻目にF君と軍艦のプラモデル、1/700ウォーターラインシリーズの建艦競争を開始、条約明けの如く造りまくりました。
おかげで目が悪くなってしまいました・・・
因みにこの軍艦模型製作も現在も続く趣味の一つです。
この軍艦模型製作を通じ、艦艇史を研究する様になりました。

中学2年の時に大阪に引っ越してしまい、F君とは音信不通になってしまいましたが、大阪でも模型・軍好きの友人A君(彼は主にドイツ軍専門で、帝國陸海軍はたしなむ程度)と出会い、その後の高校でも軍オタのA君(主に現代)、T君(主に日独の艦艇)と出会い、海戦史、艦艇史の趣味を続けてきました。

現在、主力の軍跡探索はと言うとずっと最近になってから、社会人になってから当時付き合っていた方と呉に旅行に行った際(場所は思いっ切り僕の趣味でしたが)、たまたま行った呉鎭守府長官官舎(入船山記念館)で建物北側の斜面を降りていった所に人知れず遺る地下壕跡や神社の跡を見て「こんなのが遺っているか」と漠然と興味を持った事に始まります。

僕の趣味暦を図にすると数のような感じです。
小3       小6      中学1   高校2    社会人    現在
戦国時代----------------------------
城----------・・・・              ・・・・--------
           大東亜戦争--------------------
                    海軍-----------------
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・艦艇------------------
           ・・・・・・・・・・・・模型-----------------
                           三國志----------・・・
                                     軍跡------
                                     陸軍------
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No Title

保育園時代に岐阜基地の航空祭に連れて行ってもらったことが飛行機好きになり、図鑑でも飛行機のページばかり読んでました
小学校に入って、「写真で見る太平洋戦争」を学校の図書館で発見したことが大きく、特に大和や零戦の本は小学校にいる間借りまくっていましたね
零戦と隼というタイトルでしたが当時陸軍はどうも好きになれず、ゼロ戦のページばかり読んでいました。(実は三式、四式戦闘機も好きだったが陸軍機だと知ったのはもっと後のことだった)
↑陸軍の戦車は戦車らしくない、名前がださい(チハ、チヌなど)、海軍の軍艦みたいな派手さがないなどいい加減な基準でしたが
なおその頃といえばあのゲームボーイアドバンスやDSなど、日本が誇る携帯ゲーム機の台頭により少年少女の嗜みはゲーム、模型工作をやってるのは私一人だけでした
中学に入ると戦闘機や軍艦といった兵器から、銃や火器へとシフトしていき、今(20歳)に至ります
ちなみに艦これもやってますよ

Re: No Title

田中様、こんばんは。

保育園時代から今までとは筋金入りの「軍オタ」ですね(笑)
やはり親、小学生時代の「図書館の本」と言うのは影響が大きいですね。


私の場合は飛行機は飽くまで「軍艦の添え物」と言う認識(模型の影響が強い?)だったので、『太平洋海戦史』の同シリーズで『ゼロ戦物語』も読みましたが、それほど興味が湧きませんでした。

同じく陸軍の戦車は他国の戦車に比べ砲も小さく貧弱な印象から、それほど興味が湧きませんでした。
当時は陸軍の用兵思想や開発経緯など知るよしもなくでした。

ゲーム全盛期に黙々と模型作成!
私にとだぶる経緯です!


艦これは艦娘たちのセリフや特徴に史実を知っていればニヤリとする様な小ネタも仕込まれているとか。
艦これの人気で軍艦ファンの裾野が広がれば良いと思います。

いやはや

田中さん なかなかな筋金入りの若手マニアで頼もしいですね 私が日本陸海軍他兵器戦記に興味を持ちだしたのはオヤジが自称ゼロ戦乗りだったので色々なハッタリ気味の話しを聞かされてたのと やはり男子小学生の頃には車に電車に建設車両に そして 兵器に当然興味を持つようになりなけなしの小遣いで当時はゼロ戦やハヤブサの模型を買ってました 五年生の頃に図書館で読んだ難しそうな大東亜戦争の顛末本で 私は子供心に『ふ~む 日本はABCD包囲陣で皆にいじめられて反撃のために戦をしたのやなあ』 と感じたことがありますが だんだん時代を過ぎて習うことや聞こえる事は日本悪し 戦争のやり方は海軍はまともで陸軍はでたらめ とよく耳にしたり本でもありました が 中学終わりぐらいからナチスに心酔してダサい兵器の日本軍から離れてしまい かっこいいドイツ軍に浮気してしまいました(≧∇≦)が しかし 年をかさねるにつれ 色々わかるようになり自衛隊に入り業務隊の旧軍出身者の技官や事務官の方の経験談を聞いたりしてるうちにディスられてた日本陸海軍の勇敢な戦いぶりや ださそうに見えた兵器もちゃんと日本のドクトリンで考えられてた事がわかってきて(確かに米軍に対する対処は後手後手でしたが)今また あらたにゼロ戦や大和やハヤブサ等調べたりして興味もさらに沸いてきておりまして 去年は勢いにのりゼロ戦三機に四式戦も組立ててしまいました(^O^) しかし 戦車はやはりドイツ軍がええかも~? 笑 乱文にてすいません

Re: いやはや

ひろしさん、こんばんは。

やはり幼少期の親、図書館の本の影響は大きいですね。
私は群馬県出身なのですが、あちらは保守思想が強く反日思想にかぶれた教師もおらず自国の事を貶める様な発言は一切聞きませんでした。
中二で、あの悪名高い辻本某が何度も当選する極左王国の高槻に転校してきましたが、とにかく絵に描いたような日教組反日教師だらけで、反日教育を刷り込まれましたが、幸い既に今に続く確固たる思想が出来上がっていたので、アカに染まることもありませんでした。
話が逸れましたが、私も小6の時にナチスに傾き、家庭家の刺繍や図工の彫刻でデカデカと鉤十字の党旗や海軍旗を造っていました(笑)

時間があれば模型作成も再開したいのですが、なかなか時間が取れません。
ハセガワの日向を改造半ばで放置していたら、考証がより正確なフジミ製の伊勢が発売されてしまいました。
伊勢から日向を造るのにも多少改造はいるのですが、ハセガワ製を改造するよりは遥かに楽かと。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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