平成27年 兵庫縣神戸護國神社 春季慰霊大祭
本日は兵庫縣神戸護國神社で斎行された「春季慰霊大祭」に参列してきました。

▲斎了時の拝殿

兵庫縣神戸護國神社にはブーゲンビル島で散華した我が大叔父を含む、戊辰の役以降の国難に殉じた53,257柱の御英霊がお祀りされています。
朝8:00に起床しスーツを着用、8:15に車で出発します。
9:15に現地に到着、いつも通り臨時駐車場に車を入れます。
まずは手水舎で手口を清め、社務所で受付を済ませ玉串料を奉納、遺族席に着席して祭典を待ちます。
毎回参列席は500席程準備されていますが、半分程しか埋まりません。
それがが、今回は大東亜戦争停戦70周年と言う節目の年のせいか、ほぼ満席に近い状況でした。

▲ほぼ満席の参列席
10:30になり太鼓の音とともに宮司・祭員・献幣使が参進してきます。

大祭はいつも通り
1、「修祓」
宮司が大神様に祓詞を奏上、祭員により参列者が清められます。
2、「国歌斉唱」
3、「宮司一拝」
4、「宮司、御扉を開きおわして傍らに候す」
5、「神饌を供す」
英霊の御前に懐かしき故鄉の味が供されます。
6、「宮司、祝詞を奏し玉串を奉りて拝礼」
7、「神社本庁弊を献ず」
8、「献幣使、祭詞を奏し玉串を奉りて拝礼」
9、「柿原啓志大祭委員長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」
10、「岸野浩兵庫県遺族会長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」
11、「参列者、玉串を奉りて拝礼」
12、「電報奉読」
代表して靖國神社・徳川康久宮司の電報が拝読されます。
13、「神社本庁弊並びに神饌を徹す」
14、「宮司、本座に復す」
15、「宮司一拝」
16、「宮司挨拶」
17、「大祭委員長挨拶」(柿原啓志氏)
18、宮司以下祭員、献幣使退下
と滞りなく進みました。
大祭後は拝殿で参拝の後、地下にある霊璽簿奉安殿を参拝、御神酒を頂きます(車で来ているので辞退)。
因みに、式次第は各護國神社で異なります。
拝殿、奉安殿で大叔父を初め英霊に日頃の平和な暮らしに感謝の誠を捧げ、徐々にですが我が国が「普通の国」になりつつある現状を報告、再度力を貸してくれる様にお願いし、大叔父に暫しの別れを告げ神社を後にしました。
今回慰霊大祭で宮司、大祭委員長ともに挨拶で天皇皇后両陛下がパラオ共和国に慰霊のため行幸された事に触れ、慰霊の気持を新たにした旨を述べられていました。
僕も時が変わろうとも、国難に殉じた英霊の慰霊、顕彰は絶対に続けなくてはならないと改めて思った次第です。
一日も早い総理大臣による靖國神社参拝の恒久化、そして天皇陛下の靖國神社御親拝を望みます。
我が国周辺には低俗下劣、歴史を偽造して止まない偽証国が複数ありますが、そのような国にとやかく言われる筋合いは全くありません!
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▲斎了時の拝殿


兵庫縣神戸護國神社にはブーゲンビル島で散華した我が大叔父を含む、戊辰の役以降の国難に殉じた53,257柱の御英霊がお祀りされています。
朝8:00に起床しスーツを着用、8:15に車で出発します。
9:15に現地に到着、いつも通り臨時駐車場に車を入れます。
まずは手水舎で手口を清め、社務所で受付を済ませ玉串料を奉納、遺族席に着席して祭典を待ちます。
毎回参列席は500席程準備されていますが、半分程しか埋まりません。
それがが、今回は大東亜戦争停戦70周年と言う節目の年のせいか、ほぼ満席に近い状況でした。

▲ほぼ満席の参列席
10:30になり太鼓の音とともに宮司・祭員・献幣使が参進してきます。

大祭はいつも通り
1、「修祓」
宮司が大神様に祓詞を奏上、祭員により参列者が清められます。
2、「国歌斉唱」
3、「宮司一拝」
4、「宮司、御扉を開きおわして傍らに候す」
5、「神饌を供す」
英霊の御前に懐かしき故鄉の味が供されます。
6、「宮司、祝詞を奏し玉串を奉りて拝礼」
7、「神社本庁弊を献ず」
8、「献幣使、祭詞を奏し玉串を奉りて拝礼」
9、「柿原啓志大祭委員長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」
10、「岸野浩兵庫県遺族会長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」
11、「参列者、玉串を奉りて拝礼」
12、「電報奉読」
代表して靖國神社・徳川康久宮司の電報が拝読されます。
13、「神社本庁弊並びに神饌を徹す」
14、「宮司、本座に復す」
15、「宮司一拝」
16、「宮司挨拶」
17、「大祭委員長挨拶」(柿原啓志氏)
18、宮司以下祭員、献幣使退下
と滞りなく進みました。
大祭後は拝殿で参拝の後、地下にある霊璽簿奉安殿を参拝、御神酒を頂きます(車で来ているので辞退)。
因みに、式次第は各護國神社で異なります。
拝殿、奉安殿で大叔父を初め英霊に日頃の平和な暮らしに感謝の誠を捧げ、徐々にですが我が国が「普通の国」になりつつある現状を報告、再度力を貸してくれる様にお願いし、大叔父に暫しの別れを告げ神社を後にしました。
今回慰霊大祭で宮司、大祭委員長ともに挨拶で天皇皇后両陛下がパラオ共和国に慰霊のため行幸された事に触れ、慰霊の気持を新たにした旨を述べられていました。
僕も時が変わろうとも、国難に殉じた英霊の慰霊、顕彰は絶対に続けなくてはならないと改めて思った次第です。
一日も早い総理大臣による靖國神社参拝の恒久化、そして天皇陛下の靖國神社御親拝を望みます。
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