当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

2018年 陸海軍航空機 カレンダー

先日、産経新聞に掲載されていた「2018年 陸海軍航空機 カレンダー」の広告を何気に見ていたのですが・・・。





これが該当広告のキャプチャです。
2018年CALENDAR 陸海軍航空機
※クリックで拡大

なかなか面白い選択です。
有名な機材から、景雲やキ一〇九、キ八三、四式基本練習機など珍しい機材も並んでおり、マニア心をくすぐります。
一例として四式戦(上)とキ八三(下)が掲載されているのですが・・・ん?
軍事系ブロガーとしてこれは看過できませんでした。

上段の四式戦闘機は尾翼に描かれた翼と隊号を図案化した部隊章から明野教導飛行師團で編成され、師團最強戦力として期待された特別攻撃隊「第五十七振武隊」、機体に描かれた「必殺」の文字から同隊小隊長・唐澤鐵次郎少尉機と分かります。

が、まず同隊の機体の塗色は写真のように濃緑色では無く、黄土色(カーキ色)です。
濃緑と黄土は近似色なので印刷の関係でこの様な発色になっている可能性はあるのですが。

さらに陸軍戦闘機の特攻機は両翼下の増槽の代わりに250kg爆弾を懸吊(左翼は増槽、右翼に爆弾を懸吊)するので、写真のように胴体下に爆弾は懸吊しません。
胴体下に懸吊するのは旧式の九七式戦闘機や海軍の零戦で、資料によると第五十七振武隊は250kgを「2発」懸吊して出撃している様です。

該当カレンダーは実機写真ではなく見た感じ模型の様なのですが、残念ながらリサーチ不足と言わざるを得ません。
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Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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