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当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

第四驅逐隊(満潮・山雲)の画像 公開

先日からお伝えしているスリガオ海峡での海底調査の件ですが、新たな画像が公開されました。
第四驅逐隊(満潮・山雲)001
▲今回公表された投稿





チームのフェイスブック ・・・ RV Petrel

説明によると「スリガオ海峡の調査で発見された2隻の駆逐艦・満潮と山雲。2隻は同じ緯度で2キロ離れている」となっている事から、扶桑に続いて被雷轟沈した山雲(東側)と第四驅逐隊司令艦の満潮(西側)と思われます。

今回は5枚の写真が公開されましたが、各写真の解説が無いので詳細は不明です。
※読者の方からのご指摘で「写真に解説が付いている」との御教示を頂きました。
以下、訂正させて頂きます。


第四驅逐隊(満潮・山雲)005
▲レーダー写真
解説によると「この駆逐艦は断裂している。山雲は大爆発を起こして沈没した」となっており、山雲と推定しています。
山雲は満潮に続行して進撃中に2波目の敵駆逐艦の雷撃により轟沈してしまいます(艦長・小野四郎中佐以下総員散華)。

第四驅逐隊(満潮・山雲)002
▲レーダー写真
「第二の駆逐艦は無傷だった。私たちはこれが満潮だと推定する」
満潮は第四驅逐隊司令駆逐艦(司令・高橋龜四郎大佐坐乗)として第一遊撃部隊第三部隊の先頭を進撃しますが、2波目の敵駆逐艦の雷撃により被雷、航行不能となり、退避中の山雲を狙った魚雷が命中し轟沈してしまいます(高橋大佐以下殆ど散華)。
説明では「無傷」となっていますが、映像を見る限り全長がやや短く感じ、艦首ないし艦尾が無い様に思えます。

以下は上掲写真の水中探査船の航跡から満潮と推定される駆逐艦の物と思われます。
第四驅逐隊(満潮・山雲)001
▲水中写真
  「127㎜砲の1つ」
  朝潮型は五〇口径三年式十二糎七砲C型を3基6門搭載していました

第四驅逐隊(満潮・山雲)004
▲水中写真
  「蒸気タービン推進のための3罐のうちの1つ」
 朝潮型はロ号艦本式罐を3基搭載していました

第四驅逐隊(満潮・山雲)003
▲食器
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Re: 写真の件です、フェイスブックの説明を見る限りでは

こんにちは。

ご指摘ありがとう御座います!
SNSには弱いもんで・・・確かに写真に解説がついていますね。
私も2つに折れているのが山雲、箱型のフィンの付いているのは罐かな?とは推定していたのですが、いい加減な事も言えないので書きませんでした。
早速、訂正させて頂きます。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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