当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

第3師団創立49周年・千僧駐屯地創設59周年記念行事

今日は伊丹市の陸上自衛隊・千僧駐屯地で開催された標題の行事に行ってきました
いつも一緒に行く友人は仕事の関係で無理なので1人で行きました。






7:00に起床し、準備をして7:30に出発します
千僧駐屯地は一般用の駐車場はないので、500m程の所にあるタイムズを利用します。
8:05頃、駐車場に到着し徒歩で現地に向かいました。
まだ8:15と言うのに既に20名程の熱心な方々が列をなしており、駐車場で隣の車から降りた方も並んでいました
この方は複数で来ており、先に列に1人置いて車を停めに行っていました。
来年はそうしよっと

さて、並ぶ事約45分、列は100m程に延びる中、9:00になり開門しました。
僕の並んだ「グランド門」は駐輪所があるのでバイク・自転車部隊が多く進むのがゆっくりでしたが、一方の「中門」から入った人は一般席にも近い(中門の方が開くのが早かった?)事もありアッと言う間に一般席の前列が取られてしまいました
途中まで行きかけましたが、ほとんど無い最前列をウロウロ探して下手に時間をロスするよりと思い作戦を切り替え、簡閲行進を正面に見る一般席に向かって左側に陣取ります
ここはコンクリートの溝蓋があり座るのには適しているので地面に座って陣地を築きました

しばらく座っていると一般席の方で動きがありました
ダッシュで席を取った人等が退去させられています
案内係の方に聞くと、どうやら今年から「一般席」とは銘打っているものの事前に「招待券」をもらっている「一般人」の席になったようで、「招待券」をもっていない「一般人」の席は無いのでグランドの適当な位置で見て下さい、との事のようです。
前の職場の客にたまにいた「ワーワー吠えてる程度の低いDQN」などは皆無で渋々ながら整然と退去していました
席取りに出遅れて作戦変更をした僕の決断は結果的に「今のところ」正解だったようです
今回は結果良しでしたが、今後同様の事があるのでは地面に座る装備(レジャーシートや簡易のイス)も準備しておく必要があります

さて、席は確保したものの式典開始まで約1時間ほどあるのでこの時間を利用して資料館と模擬店を見に行きます
資料館見学は寄贈された「帝國陸海軍の貴重な資料を見学する」という僕の記念行事訪問の大きな目的の一つです。
展示は2年前に訪れた時と変わらず軍服、大礼服、軍刀、小銃、個人装備品、軍票、行賞賜金証書、二十五番通常爆弾二型(野外)と一般的な物です。
軍服
~各種陸軍軍服

二十五番通常爆弾二型
~海軍 二十五番通常爆弾二型

前回は残念ながら大切に保管はされているものの「解説」等は無く分かりにくい状態でしたが、模様替えがなされており、分かりにくい証書類には「解説」が着いているなど展示状態は良好となっていました
行賞賜金証書
~行賞賜金証書 説明

模擬店はさすがに第3師団の記念行事だけあり、多数の屋台が出ていました
また「レンジャー体験」と言うのがあり、小学生くらいの女の子がレンジャーさながらにスッススッスッとロープを渡って行くのには驚きました
僕はやったとしても間違いなく1m程渡るのがやっと、すぐ落ちる自信があります

色々見ているうちに10:00前になったので会場に戻ります。
10:00になると放送とともに観閲部隊入場が始り、隊員の方々が整列します。
さすが師団になると人数も多く、壮観です
観閲部隊入場・整列
~観閲部隊入場・整列

ややあって簡閲部隊指揮官・第3師団副師団長兼ねて千僧駐屯地司令 山之上哲郎 陸将補が臨場、さらにややあって簡閲指揮官・第3師団長 藤護 陸将が臨場、国旗が登壇・敬礼し厳粛な雰囲気に包まれるなか、観閲官巡閲、観閲官式辞と進みます。
観閲指揮官(藤護 陸将)登壇
~観閲指揮官(藤護 陸将)登壇

国旗入場・敬礼
~国旗入場・敬礼

観閲指揮官 巡閲
~観閲指揮官 巡閲

さらに来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露と進みますが、第3師団は近畿二府四県を管掌しているので来賓も多く祝辞も長いものになります
自民党の衆参議員や「塩じい」こと第3師団を支える会会長・塩川正十郎氏は一様に我が国の防衛、安全保障における自衛隊の果たす役割の重要性、民主党の迷走による安全保障の危機等を異口同音に述べるなど「実のある内容」でしたが、キャバクラ川端文科省の祝電は様々な場面で規則が乱れている昨今、規律正しい自衛隊が見本になる云々?と内容の無い浅いモノでした

その後、国旗が降壇、部隊が退場し、観閲行進が行われます


さらに訓練展示が始まります
が、ここでアクシデント発生です
訓練展示の「敵陣地」(今回は敵に占領された建物)が僕らの目の前に建設され始めました
敵陣地
~構築された敵陣地

オワタ\(^o^)/
ハリボテの建物2棟、敵役の軽装甲機動車、74式戦車でグランドが全く見えません
せめてハリボテ建物が無かったら、僕らの方に向かって攻撃をかける見方の部隊が正面から見えて迫力があったのですが・・・

訓練展示の準備の間、対人格闘の紹介がありましたが全く見えず
つづく訓練展示も「敵に占領された建物を奪取する」という内容で、
ヘリによるリベリング

バイク偵察
偵察

軽装甲機動車偵察

ヘリ偵察
偵察 (2)

ヘリによる対戦車攻撃

対空戦闘

地上部隊による対戦車攻撃
火砲による対地上攻撃

地上部隊突撃
突撃
と進みましたが、いつもなら撃破されて後退する敵戦車や軽装甲機動車もそのまま居座り、最後まで「すき間から辛うじて見える」状態でした

来年は客席と対面の席を取ろっと

この後、いつもなら友人と模擬店を見たり、資料館を見たり、陸海軍の建物が残っている駐屯地なら敷地を巡ったりするのですが、今日は特にそういった予定もないので来賓の去った正面の客席に移り、昼から行われる音楽演奏を見学します
司会の隊員の方の軽妙なトークで始まりました
まずは第3師団隷下部隊の太鼓同好会による太鼓演奏です
今まで個別に見たことのある大久保駐屯地の3施太鼓、八尾駐屯地の菊水太鼓に加え、福知山駐屯地の酒呑太鼓、姫路駐屯地の白鷺太鼓と4隊の太鼓演奏はそれぞれの各地域の特徴を表しており非常に迫力がありました
とくに4隊が合同して打ち鳴らす太鼓は引き込まれてしまいます
第3師団隷下部隊合同太鼓演奏

演武終了後には大人ひと抱えもある太鼓を軽々と持ち上げて(女性隊員の方も)撤収していました
さすが軍人さんや!
太鼓 撤収

続いて師団隷下部隊選抜のラッパ手によるラッパ演奏です
前回の信太山でも聞きましたが、何回聞いても趣きのあるものです


最後は師団隷下部隊の音楽同好会による合同演奏です
ルパン三世、大河ドラマ「龍馬伝」、ドラゴンボール、学園ドラマメドレーと力強い演奏に魅了され、しばし時を忘れてしまい聞き入っていました


演奏会終了後は装備品展示を見学します
!!見た事ない装備があります
「無人偵察ヘリ」とあります
無人偵察ヘリ

近いうちに訓練展示に登場?!するのでしょうか

一通り、装備品を見学し会場を後にしました

今回は楽しみにしていた訓練展示が余り見えないというアクシデントに見舞われましたが、楽しい時間を過ごす事ができました
自衛隊員のみなさま、暑い中ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました
はばタン
~おまけ「はばタン」
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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