横綱白鵬、関脇稀勢の里に敗れる
いやぁ~驚きました!!
先場所に続いて今場所も白鵬が稀勢の里に敗れました

無敵と思われていた白鵬でしたが、稀勢の里相手に先々場所は勝ちはしたものの「あれ?」と言う取り組み、先場所は双葉山の69連勝にあと少しの63連勝で記録を止められ、今場所は全く良いところが見られない一方的な取り組みで負けてしまいました。
先場所は相撲ファンとして歴史が創られる瞬間を見れると期待していましたが、惜しくも達成できませんでした。
白鵬の強さなら「またすぐ自身の記録に並び、69連勝も達成するやろ」と思っていたのですが、苦手力士ができてしまったことで微妙になってきました。
連勝記録更新が容易に行かなくなったのは残念なような気もしますが、逆にこれで取り組み、特に横綱戦も俄然面白くなってきました。
稀勢の里以外の力士も「横綱には勝てない」と諦めること無く奮起してもらいたいところです。
今場所は白鵬が1敗したことで、2敗で大関・琴欧洲、平幕・隠岐の海、同じく栃乃洋が負う展開となってきました。
特に琴欧洲には千秋楽辺りで直接対決があるので、いつものように終盤で崩れること無く2敗を守り横綱に付いて行き大関昇進後、初の優勝を目指してほしいです。
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先場所に続いて今場所も白鵬が稀勢の里に敗れました



白鵬またも!稀勢にやられた…連勝23でストップ 2011年1月20日(木) 7時2分
大鵬に並ぶ2位タイの6連覇を狙う横綱・白鵬(25=宮城野部屋)が、関脇・稀勢の里(24=鳴戸部屋)に屈辱の2連敗を喫した。立ち合いで稀勢の里に左でおっつけられて体勢を崩し、最後は押し出されて完敗。優勝争いこそ1差で単独トップに立っているものの、昨年11月の九州場所で63連勝を止められた相手に再び敗れたことで、目指している双葉山の69連勝がさらに遠のいた。
まさかまさかの2連敗を一番信じられなかったのは白鵬自身だった。約2カ月前に63連勝を止められたばかりの稀勢の里に押し出された瞬間、白鵬は土俵上で茫然(ぼうぜん)自失。1年ぶりに座布団を浴びながら無表情で花道を引き揚げた。
「いまひとつ体が動かなかった。まあ勝負ですから。苦手意識?あるんじゃないですか…」
同じ相手に負けるのは08年九州場所から日馬富士に2連敗を喫して以来、2年ぶり。横綱になって日本人に連敗するのは初めてだ。負けた瞬間の心境を「これが負けか」と表現した九州場所とは違い、今回は「これから考える」と自らの心境を表現できず。「負けて相撲を覚えると言いますから」と続けるのが精いっぱいだった。
立ち遅れたように見えながら先手を奪う双葉山の「後の先」ではなく、鋭い立ち合いを見せた。だが、それが誤算となった。右を差して先手を奪おうとしたが、まんまと左手でおっつけられて体勢を崩した。その後は「バタバタしてしまった」。体勢を低くして攻め直したが、相手の重い突っ張りに気持ちが屈し、はたいてしまった。そこを押されてあっさりと土俵を割り、23連勝でストップした。(後略)
(スポニチアネックス)
無敵と思われていた白鵬でしたが、稀勢の里相手に先々場所は勝ちはしたものの「あれ?」と言う取り組み、先場所は双葉山の69連勝にあと少しの63連勝で記録を止められ、今場所は全く良いところが見られない一方的な取り組みで負けてしまいました。
先場所は相撲ファンとして歴史が創られる瞬間を見れると期待していましたが、惜しくも達成できませんでした。
白鵬の強さなら「またすぐ自身の記録に並び、69連勝も達成するやろ」と思っていたのですが、苦手力士ができてしまったことで微妙になってきました。
連勝記録更新が容易に行かなくなったのは残念なような気もしますが、逆にこれで取り組み、特に横綱戦も俄然面白くなってきました。
稀勢の里以外の力士も「横綱には勝てない」と諦めること無く奮起してもらいたいところです。
今場所は白鵬が1敗したことで、2敗で大関・琴欧洲、平幕・隠岐の海、同じく栃乃洋が負う展開となってきました。
特に琴欧洲には千秋楽辺りで直接対決があるので、いつものように終盤で崩れること無く2敗を守り横綱に付いて行き大関昇進後、初の優勝を目指してほしいです。
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