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当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
それ以外の記事も混在しているので、左欄「カテゴリー」からお進みください。●●文字数調整●太平洋戦争●
なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

江~姫たちの戦国~ 第五回「本能寺の変」

今回は表題の通り「本能寺の変」が描かれました。






光秀による謀反の理由は、従来通りの「朝廷軽視説」と「怨恨説」(国替え)を混ぜたような感じでした。

珍しく「怨恨説」の一つ、安土での家康接待役解任の話は出てきませんでした。

国替えについては『検証本能寺の変』(谷口克広著)によると滝川一益や簗田広正にも行われており、診療地獲得までの間は旧領は安堵されており直接の原因とは言えないでしょう。

本来は堺に向かう予定の織田信忠が、信長入京を知り予定を変更して入京したのを確認して襲撃(両名とも一緒に討ち取る)したのは今まで描かれたことがなく、斬新だったと思います。
この重要な箇所を描くことにより、「光秀野望説」が描けるからです。

ドラマでは襲撃の明確な理由はぼかされ、積年の怨恨を主な物としていたようです。

個人的には怨恨説は史料的価値のない俗説、黒幕説は荒唐無稽、結局は信長の四国政策転換等から次第に不満が募った結果の天下への野望ではないかと思うのですが?

大河ドラマでは良くドラマ開始初期の主役の無名時代を描くのにあたり、主役を本来は接点のない有名人物(今回は信長、家康)と絡める手法が使われます。
史実を知っている者からすると陳腐で脱力しますが、知らない多くの視聴者にとっては興味を引きつけるのには効果的なようです。

今回もほとんど接点のない江と信長を存分に絡め、家康にも伏線的に絡めていました。
ドラマなので、その辺は妥当な脚色として良いのですが、肝心の本能寺の変で江の生霊?が登場するのは頂けません・・・
「何だこの演出?」です。
せっかくの良い場面が台無しです。

さらに何故か家康の伊賀越に江が同道した挙句、こんどは信長の霊が江の前に登場・・・

なんだかなぁ~┐(´-`)┌
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プロフィール

盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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