インドネシア紀行 2日目 曇り時々晴
4月10日(火)
インドネシアでの2日目です。

▲ジョグジャカルタ王宮(クラトンKraton)

より大きな地図で インドネシア紀行 を表示
今日は父親が朝から仕事があるので、昼前までホテルで待機です。
ホテルの朝ご飯は食べ放題のようだったのですが、疲れきって寝過ごしてしまいました(゜Д゜;)
11:00になり、予定通り父親がガイド役の部下の女性と、その友人を伴い迎えにきたので、会社の運転手の運転で昨日到着したスカルノ・ハッタ国際空港に移動します。

▲ガイド役のPUSPIT AWIJAY AYUさん(右)と友人のSKAZI PORAPITP ERIさん(左)
空港では時間があったのでラウンジで過ごしたのですが、ここで初めてインドネシア料理を味わうことができました。
料理名は不明ですが、煮た鶏肉をご飯にかけて食べます。

▲スカルノ・ハッタ国際空港のラウンジのインドネシア料理
ケンタッキーを汁状にした様な味で、余りの美味しさに2杯も食べてしまいました(笑)
その他にもモヤシと野菜の煮物、発酵豆のテンプラ、肉風味のソバ(全て名前が分かりません・・・)等がありました。
出発予定時刻が来たので発着ゲートに移動、国内線のライオン航空(Lion Air)でジョグジャカルタ(Yogyakarta)のアジスチプト国際空港(大阪~東京間程の距離に相当)に移動します。

▲ライオン航空(Lion Air)
駐機場を歩いて搭乗

▲ようこそ、ジョグジャカルタへ!

▲アジスチプト国際空港(ジョグジャカルタ)
こちらでは良くあることのようですが、出発が遅れ17時くらいにジョグジャカルタに着き、貸切のタクシーで本日のホテル「HOTEL ibis」に到着しました。

▲各地で見かける簡易食堂(一番左)
歩道を容赦無く占領しています。

▲HOTEL ibis
ガイド役のAYUさんは、ジョグジャカルタ出身なので、僕の希望した郷土料理を出してくれる食堂に連れて行ってもらいました。
ご飯に煮た骨付きの鶏肉、野菜、卵を添えたグドゥッグです。

▲ショーケースから好みの具材を注文

全体的に甘い味付けで、日本風に言えば佃煮みたいな味で、結構美味しかったです。
その後は1時間半ほど、夜の街を軽く案内してもらいました。
現在もハメンク・ブオノ10世が実際にお住まいですが、昼間(13時頃まで)は内部の見学ができます。

▲ジョグジャカルタ王宮(クラトンKraton)
残念ながら晩のため閉門されていました。

▲王宮前の広場
王宮前の広場はバイクや人が繰り出し、カオス状態です。

ここも夕涼みの餌食になっています。
AYUさん曰く「ジャカルタのモナス(Monas:独立記念塔)と同じ」だそうですが、詳細は不明です。

電飾をした自転車で広場を回ってくれます。
広場の周りには多くの屋台が出ています。
インドネシアでは夜になると歩道のあちこちに簡易の食堂が出現し、完全に歩道が無くなります。
またこちらでは家で寛ぐ習慣が無いようで夜になる街角でタムロして、食事をしたり雑談したりして過ごしています。父親曰く「夕涼み」らしいです。
この光景は日本では見ることが無いので、こちらの夜の雰囲気には驚きました。
一言で言えばまさに「カオス」です。

▲白バイ警官と記念撮影(笑)
途中のコンビに寄って飲料を購入、ホテルに帰ってきてシャワーをして本日の日程(と言っても移動だけでしたが)は終了です。
最後までお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m
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インドネシアでの2日目です。

▲ジョグジャカルタ王宮(クラトンKraton)


より大きな地図で インドネシア紀行 を表示
今日は父親が朝から仕事があるので、昼前までホテルで待機です。
ホテルの朝ご飯は食べ放題のようだったのですが、疲れきって寝過ごしてしまいました(゜Д゜;)
11:00になり、予定通り父親がガイド役の部下の女性と、その友人を伴い迎えにきたので、会社の運転手の運転で昨日到着したスカルノ・ハッタ国際空港に移動します。

▲ガイド役のPUSPIT AWIJAY AYUさん(右)と友人のSKAZI PORAPITP ERIさん(左)
空港では時間があったのでラウンジで過ごしたのですが、ここで初めてインドネシア料理を味わうことができました。
料理名は不明ですが、煮た鶏肉をご飯にかけて食べます。

▲スカルノ・ハッタ国際空港のラウンジのインドネシア料理
ケンタッキーを汁状にした様な味で、余りの美味しさに2杯も食べてしまいました(笑)
その他にもモヤシと野菜の煮物、発酵豆のテンプラ、肉風味のソバ(全て名前が分かりません・・・)等がありました。
出発予定時刻が来たので発着ゲートに移動、国内線のライオン航空(Lion Air)でジョグジャカルタ(Yogyakarta)のアジスチプト国際空港(大阪~東京間程の距離に相当)に移動します。

▲ライオン航空(Lion Air)
駐機場を歩いて搭乗

▲ようこそ、ジョグジャカルタへ!

▲アジスチプト国際空港(ジョグジャカルタ)
こちらでは良くあることのようですが、出発が遅れ17時くらいにジョグジャカルタに着き、貸切のタクシーで本日のホテル「HOTEL ibis」に到着しました。

▲各地で見かける簡易食堂(一番左)
歩道を容赦無く占領しています。

▲HOTEL ibis
ガイド役のAYUさんは、ジョグジャカルタ出身なので、僕の希望した郷土料理を出してくれる食堂に連れて行ってもらいました。
ご飯に煮た骨付きの鶏肉、野菜、卵を添えたグドゥッグです。

▲ショーケースから好みの具材を注文

全体的に甘い味付けで、日本風に言えば佃煮みたいな味で、結構美味しかったです。
その後は1時間半ほど、夜の街を軽く案内してもらいました。
ジョグジャカルタ王宮はハメンク・ブオノ1世により1756年に建設された、伝統的なジャワ宮廷様式の建造物です。ジョグジャカルタ王宮 (クラトンKraton)
現在もハメンク・ブオノ10世が実際にお住まいですが、昼間(13時頃まで)は内部の見学ができます。

▲ジョグジャカルタ王宮(クラトンKraton)
残念ながら晩のため閉門されていました。

▲王宮前の広場
王宮前の広場はバイクや人が繰り出し、カオス状態です。
記念碑

ここも夕涼みの餌食になっています。
AYUさん曰く「ジャカルタのモナス(Monas:独立記念塔)と同じ」だそうですが、詳細は不明です。
広場 (名前不明)

電飾をした自転車で広場を回ってくれます。
広場の周りには多くの屋台が出ています。
インドネシアでは夜になると歩道のあちこちに簡易の食堂が出現し、完全に歩道が無くなります。
またこちらでは家で寛ぐ習慣が無いようで夜になる街角でタムロして、食事をしたり雑談したりして過ごしています。父親曰く「夕涼み」らしいです。
この光景は日本では見ることが無いので、こちらの夜の雰囲気には驚きました。
一言で言えばまさに「カオス」です。

▲白バイ警官と記念撮影(笑)
途中のコンビに寄って飲料を購入、ホテルに帰ってきてシャワーをして本日の日程(と言っても移動だけでしたが)は終了です。
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