当ブログは主に「帝國陸海軍関連の軍跡(遺構・戦跡・石碑など)」・「英霊顕彰施設」を紹介していますが、
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なお、紹介する軍跡は資料不足から漏れ・誤認等もあると思いますのでお気付きの点があれば、ご教示頂ければ幸いです。

平成24年 兵庫縣神戸護國神社 春季慰霊大祭

本日は兵庫縣神戸護國神社で挙行された「春季慰霊大祭」に参加してきました。






兵庫縣神戸護國神社にはブーゲンビル島で散華した我が大叔父を含む、戊辰の役以降の国難に殉じた53,257柱の御英霊がお祀りされています。

朝8:00に起床し、スーツを着用し8:20に出発します。
今日はGWの最終日ですが特に混雑する様子も無く、途中、セルフガソリンスタンドに寄って給油する余裕すらありました。

9:20に現地に到着、いつも通り臨時駐車場に車を入れます。
車も半分程しか駐車されておらず・・・応援の神官の車でしょうか?
早く着き過ぎたので、式典会場には参列者は誰もおらず、拝殿では神官が打ち合わせを行なっていました。
受付の準備が始まったばかりの社務所で受付を済ませ、境内を散策していると雨が降り出しました。

仕方ないのでテントに入り、着席して待ちます。
9:40を過ぎた辺りから参列者が続々と到着し出しますが、雨に加え強風が吹き始め榊は飛ぶわ、椅子はなぎ倒されるわ、テントはなびくわで大荒れの天候になってきました。

10:30になり太鼓の音とともに神官団が入場します。
と、この頃から次第に風、雨が止み、日が差してきます。
大祭委員長も挨拶で述べられ、参列者の誰もが思ったと思いますが当に「英霊の御加護」と!

大祭は

1、宮司による「修祓」

2、神官による参列者の「お祓い」

3、参列者全員での「国歌斉唱」

4、「宮司一拝」

5、「宮司、御扉を開きおわして傍らに控す」
   宮司により53,257柱の御英霊が神鎮まる御本殿の御扉が開かれます。

6、「神饌を供す」
   御英霊の御前に懐かしき故郷の餅やお酒などお供えがされます。

7、「宮司、祝詞を奏し玉串を奉りて拝礼」
   御英霊に対し宮司が感謝と慰霊の祝詞を奏上します。

8、「大祭委員長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」
  御英霊に対し大祭委員長(柿原啓志氏)が感謝と慰霊の祭文を奏上します。

9、「兵庫県遺族会長、祭文を奏し玉串を奉りて拝礼」(代読)
  御英霊に対し兵庫県遺族会会長岩谷英雄・兵庫県県議-自民)の祭文を代読し奏上します。

10、「参列者、玉串を奉りて拝礼」
  参列の各遺族会代表が玉串を奉典します。

11、「電報奉読」
  代表して國神社・京極高治宮司の電報が拝読されます。

以下、滋賀縣・大阪・奈良・和歌山縣護國神社、生田・長田・湊川・廣田神社、伊佐那岐神宮、西宮神社、北海道神宮、金刀比羅宮各宮司、日本遺族会・古賀誠他国会議員、周辺自治体長など)は芳名のみ発表。

12、「神社本庁幣、並びに神饌を徹す」

13、「宮司、本座に復す」

14、「宮司一拝」

15、「宮司挨拶」

15、「大祭委員長挨拶」(柿原啓志氏)

と進みました。

式典終了後、拝殿にて参拝、参拝終了後は本殿地下の霊殿を参拝し大祭を終了しました。

毎回、久保田宮司、柿原大祭委員長が「靖國神社と護國神社をとりまく環境は年々厳しい状況(支える遺族の高齢化、政治家の無知無能無策)になっている」と言われていますが、全くその通りだと思います。
今回の大祭も参列者の大半は各遺族会の繋がりで参列された高齢者ばかりで、後は保守系団体の日本会議の関係者が数名、僕の様に個人的に参列している方は殆ど?全く?(遺族席の最前列だったので、他の方は不明)いませんでした。

今後の先細り感は否めず、10年、20年後を考えると崇敬者の一人として非常に心配です。
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盡忠報國

Author:盡忠報國
大阪在住、遂に40代になってしまった男児です。

 明治開国以降、幾多の国難に立ち向かった先人達。
 光輝ある精強・帝國陸海軍が各地に築いた国防・軍事施設、そして祖国の弥栄を願い悠久の大義に生きた殉国の英霊の志に触れるべく訪問した顕彰・慰霊施設を紹介するとともに、戦後歪められた先人達、国軍・軍人の名誉を回復する事を目指し記述しています。

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